狂人・月詠
過去と未来、前世と来世を映す目を持つ青年と少し不器用な少女の小さな日常の物語。
狂人・月詠 ――少年兵における人間考察――
少し奇妙な青年とその青年の隣に座る少女の日常。
彼の目に映るのは誰かの過去、未来、前世、来世。
彼女の目に映るのはなんてことない、けれども愛すべき空。
人間が繰り返すのは辛苦か、それとも幸せか……。
掲載日:2012年 06月 25日
最終更新日:
2012年 06月 25日
キーワード:
日常
ほのぼの
狂人・月詠 ――天よりの宣告者――
前世と来世、過去と未来を映す目を持つ青年。
彼はその目にのみ映る不可思議な存在を友と呼んだ。
そして、その口から語られるのは彼が常人の目には映らぬものを映す目を手にした過去だった。
掲載日:2012年 08月 06日
最終更新日:
2012年 08月 06日
キーワード:
日常
狂人・月詠 ――月と星――
過去と未来、前世と来世を映す目を持つ青年と一人の少女の前に、青年を恩人と慕う男が現れる。これは彼らの新しい日常の形。
掲載日:2012年 08月 10日
最終更新日:
2012年 08月 10日
キーワード:
日常
ほのぼの
狂人・月詠 ――静謐たる狂気――
狂気。それは激しく荒ぶるものだけを指すのではない。
狂人。それは世の中の枠から浮き出たものだけを指すのではない。
その青年の中には静謐たる狂気が満ちていた。
掲載日:2012年 08月 22日
最終更新日:
2012年 08月 22日
キーワード:
日常
ほのぼの
現代
狂気
狂人・月詠 ――無機の麗・波紋の美――
それは人間ではない者。神とも悪魔とも異なった者。
そこは仮初の命の箱庭。運命の大樹が鎮座する箱庭。
それは何故、青年に目を与えたのか。
それは少女に何を見たのか。
これは彼らの日常から遠く離れた非日常//
掲載日:2012年 09月 01日
最終更新日:
2012年 09月 01日
キーワード:
異世界
美
運命
箱庭
狂人・月詠 ――果てない夢――
この世界は夢なのかもしれない。だとしたら、それは誰の夢だろうか。
悪夢だろうか。それとも幸福な夢だろうか。
掲載日:2012年 09月 16日
最終更新日:
2012年 09月 16日
キーワード:
日常
ほのぼの
夢