私、山家の偏見ー歴史エッセイ
私の偏見で、色々と歴史について想い考えることを、勢いのまま、エッセイにしてみました。
黒幕はいるのか?-本能寺の変と源実朝暗殺事件
日本史における大事件で、黒幕がいるとよくされる本能寺の変と源実朝暗殺事件について、エッセイという形で自分の現在の考えをまとめてみました。
掲載日:2019年 03月 03日
最終掲載日:2019年 03月 03日
キーワード:
史実
中世
そんなつもりはなかったー北条義時と足利尊氏
一般的には、日本史における逆賊の筆頭を争いそうな二人、北条義時と足利尊氏について、二人の本音としては逆賊呼ばわりされることは想定外だったのでは、という観点から、エッセイという形で比較してみました。
掲載日:2019年 03月 05日
最終掲載日:2019年 03月 06日
キーワード:
史実
中世
応仁の乱についての雑感
最近、新書が出る等、話題となっている「応仁の乱」。
2019年3月現在、私の理解し得る限り、何でこんな大乱が起きたのか、まとめてみます。
掲載日:2019年 03月 08日
最終掲載日:2019年 05月 12日
キーワード:
史実
中世
庖丁道についての覚書
「戦国に皇軍、来訪す」を執筆中に、庖丁道について調べることにもなりました。
すると庖丁道について、色々と興味深いことが分かったので、半ば自分の覚書として、エッセイにまとめることにしました。
基本的//
掲載日:2020年 11月 17日
最終掲載日:2020年 11月 20日
キーワード:
史実
グルメ
戦国武将と輿(特に立花道雪)について
戦国時代の武将の輿の使用について、エッセイという形でまとめました。
主に立花道雪について述べています。
掲載日:2020年 12月 20日
最終更新日:
2020年 12月 20日
キーワード:
史実
中世
一撃講和論に対する疑問、併せて一撃和平論について
太平洋(大東亜)戦争末期に主に唱えられた「一撃講和論」。
それは本当に妥当性のある真っ当な主張だったのか。
改めて考えて見ました。
掲載日:2021年 08月 09日
最終更新日:
2021年 08月 09日
キーワード:
ヒストリカル
史実
シリアス
現代
源頼朝と北条義時、八重姫について
曽我物語で主に語られる源頼朝と八重姫の悲恋。
その後の八重姫の運命は、色々と語られていますが、最近、坂井孝一氏が新しい説、実は八重姫はその後に北条義時と結婚して、北条泰時を産んでいたという説を唱え//
掲載日:2021年 11月 28日
最終掲載日:2021年 12月 03日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
悲恋
史実
中世
曽我物語
ロシア、モスクワ大公国の皇女の結婚事情等について
ロシア、モスクワ大公国の皇女(大公女)の結婚等に関するエッセイ(というより覚書)です。
帝国の皇女といえば、それなりに幸せな結婚生活が基本的に送れると思われていそうですが、一時のロシア帝国はそう//
掲載日:2022年 04月 01日
最終更新日:
2022年 04月 01日
キーワード:
史実
ダーク
中世
近世
関ヶ原合戦の「島津の退き口」の際、島津義弘率いる島津兵は約300名程しかいなかったのか
関ヶ原合戦を巡る著名なエピソードの一つである「島津の退き口」。
この際に島津義弘率いる島津勢は約300というのがネット上の通説のようですが。
私はどうにも疑問を覚え、私なりに推論をしてみました。
掲載日:2022年 04月 02日
最終更新日:
2022年 04月 02日
キーワード:
ヒストリカル
史実
シリアス
近世
承久の乱の際に、何故に追討使が速やかに任命されなかったのか
承久の乱の際の最大の謎の一つと言える、
北条義時の追討使を後鳥羽上皇が任命しなかった史実。
それについて、私なりに考察しました。
掲載日:2022年 04月 03日
最終更新日:
2022年 04月 03日
キーワード:
ヒストリカル
史実
シリアス
中世
ミリタリー
曾我兄弟の敵討ちについて
今年、2022年の大河ドラマでも描かれた「曾我兄弟の敵討ち」。
それには黒幕がいた、という説が根強くあります。
「曾我兄弟の敵討ち」の背景と黒幕説について、私なりに考えてみました。
掲載日:2022年 07月 09日
最終掲載日:2022年 07月 09日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
史実
中世
源頼朝
黒幕
伊東祐親
畠山重忠について思うこと
今年の大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」に登場している畠山重忠。
「坂東武者の鑑」と吾妻鏡において謳われている武者でもありますが、私の目からは本当に畠山重忠はそういえるのか、という疑念が浮かんでくる点が//
掲載日:2022年 12月 06日
最終掲載日:2022年 12月 13日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
史実
男主人公
中世
家格というもの
摂家や清華家等といった家格があります。
源氏将軍家と足利家の家格について、私なりに考えてみました。
とはいえ、考えれば考える程、上手くまとまらず、本当にすみません。
掲載日:2022年 12月 17日
最終掲載日:2022年 12月 18日
キーワード:
史実
中世
島津忠恒と亀寿の関係について―諸悪の根源は義久パパでは?
一般的に不仲だったとされる島津忠恒と正妻の亀寿の関係。
何故に不仲だったのか、その背景は何か。
私なりに考察してみました。
掲載日:2023年 01月 01日
最終更新日:
2023年 01月 01日
キーワード:
史実
戦国
築山殿のこと
2023年の大河ドラマでは、徳川家康が主人公を務めていますが。
これまでとは徳川家康と最初の築山殿等との関係について、かなり違った描写が為されています。
更に最近、築山殿の生涯について黒田基樹氏//
掲載日:2023年 04月 09日
最終更新日:
2023年 04月 09日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
ヒストリカル
ホームドラマ
史実
戦国
徳川家康
松平信康
宇喜多氏の先祖等について
「戦国に皇軍、来訪す」で登場している宇喜多直家や秀家に関して、商人出身で本来は武士ではない、とは小説とはいえアリエナイと指摘を受けたことから、エッセイで説明することにしました。
宇喜多直家や秀家の//
掲載日:2023年 07月 15日
最終掲載日:2023年 07月 16日
キーワード:
ヒストリカル
史実
戦国
平治の乱に関するあれこれ
保元・平治の乱と一緒くたにされがちな平治の乱ですが、背景や流れが明快な保元の乱と比較して、今一つ背景や流れが、平治の乱は謎めいています。
つい最近、歴史学者の桃崎有一郎氏が、平治の乱は二条天皇陛下//
掲載日:2023年 10月 24日
最終掲載日:2023年 10月 31日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
史実
ミステリー
ダーク
中世
群像劇
いわゆる義信事件の真相は何処に?及び、それによる様々な余波他
戦国大名の武田家の滅亡の遠因となったとされる「義信事件」ですが、最近、新説が提示されているのを知りました。
これまでの通説では、対今川外交政策対立から「義信事件」が起きたとされていましたが、黒田基//
掲載日:2025年 03月 01日
最終掲載日:2025年 03月 08日
キーワード:
戦国
内政
ミリタリー
史実
ミステリー
武田家
「連合艦隊」を敢えて斜めに見てみます
多くの方々から好意的に見られている「連合艦隊」ですが。
敢えて斜めに構えて、私なりに批判的な考えを描きました。
一部の方からは、連合艦隊を批判するな、と激怒されそうですが。
こういった見方もあ//
掲載日:2025年 06月 28日
最終掲載日:2025年 07月 02日
キーワード:
シリアス
明治/大正
昭和
ミリタリー