詩

ひたすら ふたりで みつめていた よるのろんどん いつものきりさめ むかしのおもひで なくせない やおよろずの このせかい ときにやさしく ときにむごい

とある作者さんの詩を読んでたら書きたくなったので書きました。

『とおこんか』と読みます。 長恨歌とは関係ありません。

キモいクサいクソ兄貴！ さっさと出ていけ！

かっとなり あわれなうたを よんでみた これはフィクション たぶんフィクション

ひとり ふたり さんざん よんで ごみため ろっこつ なくなった やっぱり ここから とうせんぼう

げんじつは つらくくるしく かなしくて このみをしばる くさりがおもい

るんるんと おでかけします どんなひも だってわたしは そとがだいすき

てんてん手毬の手毬唄 雨が降る日もついてます 私の心が晴れるまで

リア充を偏見の目で見ています。 だからリア充は滅殺だ！

南方戦線ラバウルで 散ったあなたを想います

異世界金融に幾度となく登場しては駆逐される哀れなテンプレ雑魚。 彼らの生き様を数え歌にしてみました。

いちど とびでた てっぽうだまは にどと かえれぬ じごくみち

一本でも人参とは！？ 二足でもサンダルと言うがごとし！ 一人でも仙人！

ひらひらと ふたつのはねを さらさらり よるがあけるまで こうしておどる 遥彼方さん主催『イラストから物語企画』 参加作品

ひとつとせ ふたりでのんだ さけいっこん よせばいいのに ごりんじゅう

ひーとつ ふたつ みくだりはん よっつ いつつに むいちもん ななつ やっぱり このくそていしゅがぁ！

霊峰十種ヶ峰…… 人は皆、山に帰る……

ひとつ ひぐちがすき ふたつ ひでひこがすき みっつ みんなすき よっつ よしきもすき いつつ いまいがすき むっつ ななつ やっつ やがみがすき ここのつ とおで さくらいあつしすき

日本ロック界のレジェンド達が集まり結成されたバンド『CRAZE』 そんなCRAZEを歌った数え歌です。

千葉県肘川市。 そこは多種多様な人物が生息し、交差する人種の坩堝とも言われる街。 そんな数え歌です。 サカキショーゴ氏主催【みんなで紡ごう、肘川叙事詩！！】参加作品 肘川©︎ 間咲正樹氏

たった一夜の過ちが 明日にたたる こともある 後で悔やむも もう遅い どうかゆめゆめ 忘れてくれるな 家紋武範氏主催の夢幻企画参加作品です。

函館の地が生んだスーパースターGLAY そんな彼らを想って書いた数え歌

自分さえよければいい 自分さえ生き残れればいい 他の奴らなんか知ったことか 生きるために俺はころす

とある東の島国ヒイズル。 畳の産地としても有名な街、ヤチロ。 そんな街の畳の名店として有名なコーザで将来を嘱望されていた畳職人フォルノ。 親方の一人娘アユカとの結婚を目前にして…… ヤチロ中の畳を一//

いつも気ままな貴方。 傍にいて欲しい…… あなたが恋しい いつまでも 憂いをふくんだ 悦楽を 愚かな私をどうか……

S市杜王町に住むと言われる男、家紋 武範。 古き名をブーバン。 家族を愛し仲間を愛し、文を愛する。 そんな彼についての作品である。

『親思う心にまさる親心』 そんな風に我が子を想う母親の気持ちを数え歌にしてみました。

いいひとの ふりして みっかい してみたら いつしか むかしの なをよんで やすみにたちよる ここのえき とうとうもとへはもどれずに

俺は好みにうるさい男 俺をうならせる小説を読ませろ 俺を驚かせてみろ

伝説のバンド『X JAPAN』 本日11月20日はリーダー『YOSHIKI』氏のX回目の誕生日である。 その生誕を祝福すべく、この詩を捧げるものである。

春の日差しに誘われて 目のまえ浮かぶは 夢か現か 遠い故郷変わらぬが 変わるは人の 心ばかりか

なろう界 盛り上げるため ぼくは言う 異世界で 成り上がれるのは チートだけ 悲しいな 都合が悪けりゃ 消されるの

自分のことしか考えられず 自分の考えが世の中の全て そんな男が山を歩けば

ひとつ ひとりで いくみちは ふたつ ふるえる こどくみち みっつ みえない みらいずを よっつ よるまで さがしてる 仙道アリマサ氏主催の『仙道企画その４（ボカロ企画その１）』参加作品です。

ひとつ ひとよの ひめさまは ふたつ ふめつの ふみつづる みっつ みはてぬ みれんばな よっつ よるまで よいしぐれ

夢を諦めきれないのは正しいことなのか？ 夢に殉ずる覚悟はあるのか？ 仙道アリマサ氏主催の仙道企画その5参加作品です。 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/vi//

藤乃 澄乃氏主催『冬のキラキラ恋彩企画』参加作品です。

おどれ、おどれ、おどれ。