短編

すこし不思議な画鋲の話です。 2016年3月8日 カクヨムにも投稿いたしました。

冬至の夜の不思議なおはなしです。

ちょっと不思議なバスタブの話。 他の個人サイト様にも掲載中。

ちょっと不思議な南部鉄瓶の話。 他サイト様にて掲載している作品に一部修正を加え投稿致しました。

光の先にあったもの。 他サイト様にて掲載している作品に一部修正を加えて投稿致しました。

アレがつるっと剥ける話。 他サイト様にて掲載している作品に一部修正を加えて投稿致しました。

月が綺麗ですね、の告白シチュエーションを考えてみたらこうなりました。 即興30分in電車。

記憶情報って、視覚や聴覚だけじゃない。 他サイト様に掲載させて頂いているものに一部修正を加え投稿いたしました。

住宅街にぽつりと設置された世界滅亡スイッチ。 僕はこれをいつか押すだろう。それは今日か、明日か、明後日か。

今年もまたこの季節がやってきた。 栄華を誇った冬の王も衰退の一途を辿り、白い女が眼前に立つ。 王は問う「そなたは誰じゃ」 女は答える「“春の君”に許され、“夏の将”と共にし、“秋姫”の収穫を待ち望むも//

今年もまた浮かれた行事がやってきた。バレンタインだ。 特にあてもない奴にとっては憂鬱なこの日。 しかし、今年のバレンタインはちょっと違った。 休日の昼間、ゴロゴロと居間で映画を見ていた俺のもとに敵の影//

「私より先に死んでください」 　私が彼女と結婚するとき、彼女は私にそう言った。 2016年2月29日　カクヨムにも投稿いたしました。 2016年6月14日　文学フリマ短編賞応募のため再投稿いたしまし//

　ホワイトデー。俺と彼女はチョコフォンデュを作っていた。 「マシュマロは温めたほうが甘くておいしい」そう聞いたことがあった俺は電子レンジにマシュマロを入れた。 絡んでますが（何が）、許容範囲だと判断//

2016年3月17日2時、診断メーカーでのお題３つに対して140字ショートショートとしてツイッターで投稿したものを修正（主に文字数）したものです。所要時間合計で30分。お題は①離れたくない、離したくな//

「私より先に死んでください」 　私が彼女と結婚するとき、彼女は私にそう言った。 　文学フリマ短編小説賞のため以前投稿していた同名の作品を再投稿いたしました。

パソコンや携帯端末で気軽に210文字叫べるコンテンツ『shoutter（シャウッター）』。 気になるシャウトを見つけたのでまとめてみました。 女子大生の会話のようです。

ある冬の日のこと。少女ルーツィンデは森で困っている小人を助けた。小人はお礼にどんなに冷たい風が吹こうとも、どんなに凍えた雪が降ろうとも暖かく包んでくれるコートを一着くれた。

人間万事塞翁が馬、それは人生は何が不幸で何が幸運なのかわからない、ということわざだ。 それはいつでも起こるもの、今日も明日も、そしてバレンタインの日だって。 この日僕は、クラスで三番目に可愛い鹿島さ//

ふとした瞬間の愛。 こんな瞬間こそ真理なのかもしれません。