「粉雪」

バレンタインの約束を前日になってキャンセルされ、どうしたものかと溜息を吐いた。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

手持ち無沙汰になったわたしは、彼の手を持ち上げてみた。 「粉雪」シリーズ2作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

ホワイトデーの、出来事。 「粉雪」シリーズ3作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

女子高生と社会人。会える機会はなかなか取れなくて。 「粉雪」シリーズ4作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

はじめて訪れた彼氏の部屋。気になるアレを探してみた。 「粉雪」シリーズ5作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

持ち帰った仕事に没頭する彼に、「海に行きたい」と言ってみたのだけれど。 「粉雪」シリーズ6作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

好き、嫌い、好き。そんな頼りないものにでも、頼りたくなる事もある。 「粉雪」シリーズ7作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

雑誌やテレビで紹介されていた巨大パフェに、挑戦してはみたものの。 「粉雪」シリーズ8作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

会えなかった一ヶ月の間に、彼の顔には見慣れないものが。 いやそれ、聞いていないから。 「粉雪」シリーズ9作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

ヘビースモーカーの彼の部屋に、なぜだか灰皿も煙草の箱も見当たらない。 「粉雪」シリーズ10作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

スカートの中の携帯電話が着信を告げたのは、父の携帯電話からのものだった、のだけれども。 「粉雪」シリーズ11作目。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。

彼と待ち合わせた花火大会の駅で、ぼんやりと人の流れを眺めていた。 「粉雪」シリーズ13作目。 現在ここまでしか書いていないので、仮ですが完結になります。 ※別HNで運営していたサイトからの転載です。