短い物語と詩

　これは地球で暮らす生き物の話。 　主人公は夏の小さな吸血鬼、蚊と、春から秋の空を飛び回るトンボ。 　この青い星に暮らす住民の生き様をちょっと違った角度から描いてゆきます。 ※近頃アンケートが出//

　かつて外を自由に歩き回っていたネコが、飼い主の事情で引っ越し、家ネコになってしまった時の心境を想像してみました。

　なんとなく思い浮かんだ詩です。変態じみてます。なんとなくメロディーも思い浮かんでます。 　お下品な表現が苦手な方はご閲覧されないほうが良いでしょう。

　バレンタインデーに恋人が居ない残念な高２の男女。友だちはみんな恋人と過ごすのに自分だけ暇を持て余すのが面白くないと思ったお下品でモテない二人は、近所のショッピングモールへ遊びに行きました。 　そん//

　好きな人にフラれ、家に帰れば一人きり。将来の不安や大人の期待にストレスを感じている漫画が好きな鬱気味女子高生、桜。 　そんな桜の心の変動を描いた短編です。

　少しでも希望を持てるような詩になっていれば幸いです。 　この詩は拙作連載作品『いちにちひとつぶ　～迷える君への贈りもの～』作中でヒロインの未砂記が口ずさんでいた唄のフルバージョンです。