新たなる世界生まれでる時ーネプチューン編ー

宇宙のブラックホールをくぐると、異世界があるという。
そこに住まう人々はそこを『ウニバルゾ』と呼ぶ
そこには暗闇はなく薄い紫のやピンクの靄がうごめき、惑星達は巨大な星、『ミィスリル』を中心に動いているという。
さてこの空間惑星達はみな固まっていて大きく二つの王国にわかれている。
上からみたと考えて、五つの惑星が行儀よくならんで見えるのはネオス王国、ミィスリルよりは小さいが大きめの星を中心に大中小の惑星が散らばるネプチューン王国だ。
それぞれ交流は深く、異なる文明をもつが争いはなく平和に人々は暮らしていた。