山の異変

作成ユーザ: いっしき
 山に入った者が、必ずしも帰って来られるとは限らない。
 道は変わり、建物は繰り返し現れ、声は人を真似る。
 それは怪物ではなく、呪いでもなく、山そのものの異変だった。
 猟師、登山者、リポーター、そして偶然足を踏み入れた人々。
 彼らが体験するのは、襲われる恐怖ではなく、
「現実の構造が静かに壊れていく違和感」。
 正体は明かされない。
 答えも用意されない。
 残されるのは、記録と証言、そして失われた痕跡だけ。
 これは、山で起きている“異変”を断片的に描く連作怪異譚。

触れた

深夜の隔離施設で、 完全に密閉された死体袋が直立したまま跳び跳ねるという異常現象が発生する。 現場に居合わせた一般人の主人公は、 それを「奇妙だが危険ではないもの」と誤解し、 警告を知らないまま死体//
作品情報 N1466LN 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2025年 12月 18日
最終更新日: 2025年 12月 18日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 跳び跳ねる遺体現象