詩

祖母の一周忌に寄せた詩です。のんびりとした電話の声を思い出しながら、書きました。 センシティブな内容を含む作品です。ご了承の上、ご覧下さい。 本作は、pixiv、カクヨム、ノベプラでも公開されていま//

いつかの春を思い出したり、自然の恵みを感じたりしながら書き貯めた詩の小品集です。 この作品は、ノベルアップ+、カクヨム、pixivにも掲載されています。

母の日に、感謝の気持ちを込めて贈る詩です。

「三郎　思出の栞」ーー実家の蔵で見つかった、祖父のまた祖父が遺した宝物。戦場からの手紙に基づく、ひとりの青年に捧げる詩です。 銘尾友朗様主催「夏の光企画」への参加作品です。

秋が深まり、木の葉が雨のように散りゆくさまを、「このは雨」というのだそうです。大きな公園の並木道で体験した「このは雨」の感動を、一篇の詩に託しました。　 私が朗読、BGM、編集を手掛けた動画をYou//

秋の詩の小品集です。 『金風』 いつしか朝の雲は消え 澄んだ空が広がっている 静かな秋の昼下がり みんなどこにいるのだろう ふんわり優しい風をうけ レースカーテンが揺れている