昭和懐古シリーズ
昭和終わりかけ生まれの作者が、今の時代に失われた、または消えつつあるものをクローズアップして綴る短編集。
すれ違いの恋
香りは記憶を呼び覚まし、そして心を支配する。
その日飲んだ珈琲は忘れられない恋の味となった。
喫茶店好きに贈る短編。
※恋愛ものではありません。
※星空文庫でも掲載中。
掲載日:2015年 12月 24日
最終更新日:
2016年 01月 17日
キーワード:
日常
純文学
喫茶店
珈琲
大人
昭和懐古シリーズ
現代(モダン)
シリアス