昭和懐古シリーズ

作成ユーザ: まつもと なつ
昭和終わりかけ生まれの作者が、今の時代に失われた、または消えつつあるものをクローズアップして綴る短編集。

すれ違いの恋

香りは記憶を呼び覚まし、そして心を支配する。 その日飲んだ珈琲は忘れられない恋の味となった。 喫茶店好きに贈る短編。 ※恋愛ものではありません。 ※星空文庫でも掲載中。
作品情報 N7151DA 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2015年 12月 24日
最終更新日: 2016年 01月 17日
キーワード: 日常 純文学 喫茶店 珈琲 大人 昭和懐古シリーズ 現代(モダン) シリアス

燃える石

昔は雪国なら珍しくもなかった『石炭ストーブ』。 今となってはあの部屋の暑さが懐かしい。 冬が来る度に、あかあかと燃える石炭の炎を思い出す。
作品情報 N1505DC 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2016年 01月 24日
最終更新日: 2016年 01月 24日
キーワード: 昭和 石炭 懐かしい 純文学 昭和懐古シリーズ