短編小説 (純文学など)
これまでに投稿した短編小説を集めたコーナーです。
純文学的な重みのある作品や、ユーモアを交えた軽めの作品など、様々な作風に取り組んでいます。
投稿した順に並べてあります。
純文学的な重みのある作品や、ユーモアを交えた軽めの作品など、様々な作風に取り組んでいます。
投稿した順に並べてあります。
一宿一飯 -ボーダー線上のアリア-
主人公のセリフのみで構成したコメディの短編作品です。一人芝居の台本にもなります。彼がどうしてこんな状況におちいったのかはご想像にお任せします。
掲載日:2017年 08月 26日
最終更新日:
2017年 08月 26日
キーワード:
日常
ホームドラマ
コメディー
一人芝居
恋愛ドラマの入り口
台詞のみ
分かる人には分かる
やんちゃ
慕われやすい性格
初めてのペット
ペット可
ナンパ
意外といい人
今後の展開が気になる
ヒューマンドラマ
加平とお地蔵さん
舞台は江戸時代の駿河(するが)。加平は発話障害のある大人しい男です。旅の途中、籔から出てきたみすぼらしいなりをした男から一通の書状を手渡され、それを遠江(とおとうみ)に居る天田という人物に届けてほしい//
掲載日:2017年 09月 08日
最終更新日:
2017年 09月 09日
キーワード:
時代小説
江戸時代
キリシタン
弾圧
お地蔵さん
障碍
差別
仏教
自尊心
虚栄心
支配欲
1600年代
誠実とは何か
挿絵あり
真夜中の安心
愛の形は人それぞれです。
世間一般でこれが愛だと言われるものが、必ずしも万人に当てはまるわけではありません。
ところが、世間では往々にして、愛とはどうあるべきかという理想像を他人に押し付けようとします//
掲載日:2017年 11月 17日
最終更新日:
2017年 11月 19日
キーワード:
日常
私小説
ホームドラマ
夫婦
家族
愛
他人
孤独
仲間
多様性
理解
寝室
独白
深層心理
短編
今日も二人はエデンの園で
旧約聖書の創世記1章を素材にした物語です。
最初の人間である、アダムとエバ(作中ではまだエバに名前が付いていません)が、主なる神の言いつけを破って、善悪を知る木の実を食べたことから、エデンの園を追放さ//
掲載日:2019年 02月 14日
最終更新日:
2019年 02月 14日
キーワード:
日常
ホームドラマ
旧約聖書
アダムとエバ
善悪を知る木
命の木
主なる神
へび
if
エバが禁断の実を
もし食べなかったら
人類は
どうなっただろう
エデンの園
創世記1章
画家になった男
フィンセント・ファン・ゴッホという画家は、美術愛好家のみならず、芸術に全く関心のない人にさえ名前を知られている、世界的な有名人です。
世間一般の、ゴッホに対するイメージは、『狂気の画家』という言葉に代//
掲載日:2019年 03月 07日
最終更新日:
2019年 03月 07日
キーワード:
日常
史実
ファン・ゴッホの手紙
1885年
駆け出しの画家
芸術を志すという事
弟テオ
援助
プライド
オランダ
ポスト印象派
すでに成功した者を
高く評価するのは
容易い
ぺクさん
十年ぶりに再会したぺクさんは、昔と全く変わらない冴えない風体で、性に合わないと感じる仕事を辛抱強く続けている。一方の『俺』は、職場に馴染めず転職を四度も繰り返す不安定な生活。
誰もがどこかで経験があり//
掲載日:2019年 04月 10日
最終更新日:
2019年 04月 10日
キーワード:
日常
人情劇
人生の一場面
仕事
人柄
中年
偶然の再会
短編
十年後
あじさいとちこ
あじさいの季節です。ちこは、梅雨の晴れ間に、お父さん、お母さんと一緒に、あじさいがたくさん咲いた小山のてっぺんの展望台までお出かけする事にしました。
掲載日:2021年 07月 24日
最終更新日:
2021年 07月 24日
キーワード:
日常
ホームドラマ
あじさい
おでかけ
梅雨の晴れ間
展望台
幼稚園児たち
家族
お父さんお母さん
何気ない日々の素敵さ
ほっこり
思い出
挿絵あり
理系な人に高級USBケーブルで音楽を聴かせてみた結果
オーディオ初心者の俺は、良い音で音楽を聴きたいと思い立ち、昨年からこつこつオーディオ機器を買いそろえ始めた。ある日、USBケーブルを良いものに交換すると音が良くなる、という話をネット上で見かけた俺は、//
掲載日:2021年 07月 31日
最終更新日:
2021年 11月 06日
キーワード:
日常
ホームドラマ
感覚派
理論派
良い音で
音楽を聴きたい
オーディオマニア
初心者
USBケーブル
知識が増えるほど
謙虚になろう
ネット小説大賞十