歪みのオルゴール

作成ユーザ: ゆっけ
ある日を堺に、摂理がねじ曲がってしまった世界がありました。
滅ぶたびに幾度も時間が巻戻り、一定の時間を繰り返し続ける世界でした。
例えるなら、壊れ鍵盤が狂い、鳴り止むことなくひとつのフレーズを奏で続ける、歪んだオルゴールのよう。

世界という舞台の中で、未来が訪れる世界を取り戻そうと模索し、あがく者たちがいました。
彼らは狂ってしまった時間の中で、各々が思うように生き、それぞれ物語を生み出しました。

ここに綴られているのは、生み出された物語のひとかけらです。

星中のワルツ

死神と少女のある夜のお話。 滅びの日まで、残り数ヶ月。 ※某投稿サイトにも転載してます
作品情報 N3348DA 短編 ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日:2015年 12月 15日
最終更新日: 2016年 01月 20日
キーワード: 一次創作 自給自足

反響と雨と

死神に創られた少年の物語。
作品情報 N4216DA 短編 ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日:2015年 12月 17日
最終更新日: 2016年 02月 04日
キーワード: 一次創作 自給自足

0403

ひとり死のうとした少女と少女を想う青年の話。
作品情報 N3630DA 短編 ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日:2015年 12月 16日
最終更新日: 2016年 04月 10日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: 一次創作 自給自足