零の月
神々の罪により運命を狂わされた兄妹は
二人の守護者と生きる意味を探す。
世界に堕とされた兄と
世界に愛される妹
玲瓏の音を奏でる銀の守護者と
弔鐘の音を響かせる紅の守護者
運命を取り返し
生きる意味を見つける
二人の守護者と生きる意味を探す。
世界に堕とされた兄と
世界に愛される妹
玲瓏の音を奏でる銀の守護者と
弔鐘の音を響かせる紅の守護者
運命を取り返し
生きる意味を見つける
零の月 -終わりは始まり-
神話のように神々しく
悲劇のように憐れで
道化のように滑稽なもの
神へと捧げられた犠牲となるか
神の全てを見届ける者になるか
惜別の時は来た
決断の時が来る
決別の時を知る
あまりにも悲しく//
掲載日:2014年 04月 27日
最終更新日:
2014年 04月 27日
キーワード:
神の罪
贖罪
断罪
零の月
ナニカが唄っていたけれど、その唄は幸せの福音ではなかった。幸せも哀しみも憎しみも全てが等しいものだと告げられた漆黒の夜空にも星は輝きを失うことなく存在している、その事に世界の残酷を教えられたのだ。--//
掲載日:2013年 10月 26日
最終掲載日:2015年 01月 09日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
異世界転移
キーワード:
神
パンドラの箱
溺愛
零の月-生誕の罪-
兄妹の歯車は此処で狂ってしまった。
神々の罪は生誕の鐘が響く中で現れた。
憐れな妹の犯した罪。
愚かな兄の下した罰。
掲載日:2014年 04月 27日
最終更新日:
2020年 03月 20日
キーワード:
神々の罪