■筆頭薬師令嬢と薬神皇子の実験室は甘く秘めて
17歳にして王宮の魔導薬師の筆頭として勤めている侯爵家長女のシエナは、数年前に王族の失態で発生した事故の被害からシエナを庇った事で不治の病に倒れ、現在も眠りについている師匠の治療薬を開発するべく日々研究に没頭する。
しかし経過する年月に反し滞る製薬過程で、藁にも縋る思いで薬草や薬材の知識量が大陸トップと言われる隣に位置する帝国の皇子に助言を求めるべく動くが、王は他国に王家の醜聞が漏れるのを避けのらりくらり返事を延ばし続けていた。
嫌気が差したシエナは筆頭の地位はそのままで長年済んでいた王宮から自宅へと居を移し心機一転製薬と新薬開発を続けることを選び、その過程で作った特効薬は病への効果はある反面、強力すぎる催淫を促すという副作用があった。
その作用は摂取量を違えば死に至るため様々な角度から改良を試みるが不発だった時に出会うことの出来た隣国の皇子に助力を願い、シエナは自身を実験体として使う。何度か繰り返される催淫の効果をみる為の治験は、薬の投与で昂ぶりを見せ理性が薄れるシエナの肉体を最終的に皇子がその手により静め達したシエナが気を失い終える。
何度か繰り返される二人だけの実験はやがて実を結ぶのか?
しかし経過する年月に反し滞る製薬過程で、藁にも縋る思いで薬草や薬材の知識量が大陸トップと言われる隣に位置する帝国の皇子に助言を求めるべく動くが、王は他国に王家の醜聞が漏れるのを避けのらりくらり返事を延ばし続けていた。
嫌気が差したシエナは筆頭の地位はそのままで長年済んでいた王宮から自宅へと居を移し心機一転製薬と新薬開発を続けることを選び、その過程で作った特効薬は病への効果はある反面、強力すぎる催淫を促すという副作用があった。
その作用は摂取量を違えば死に至るため様々な角度から改良を試みるが不発だった時に出会うことの出来た隣国の皇子に助力を願い、シエナは自身を実験体として使う。何度か繰り返される催淫の効果をみる為の治験は、薬の投与で昂ぶりを見せ理性が薄れるシエナの肉体を最終的に皇子がその手により静め達したシエナが気を失い終える。
何度か繰り返される二人だけの実験はやがて実を結ぶのか?
妖精系王子の幼馴染み系女子~令嬢と王子の水晶育成事情~
幼い令嬢と妖精の出会いから始まるお話
・こちらのサイトの仕様が変わるに伴い、改めて読み返し拙い文章を手直しした際、私では新仕様をスムーズに使いこなせない事を痛感したため、他プラットホームで手直し後の小//
掲載日:2023年 11月 04日
最終掲載日:2023年 11月 04日
キーワード:
女主人公
ハッピーエンド
異類婚姻譚
ヒストリカル
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