短編集

作成ユーザ: 喜岡せん
気の向くままに書き連ねた夢物語から、何かを思わせるちょっと深いお話まで、短編集としてまとめました。

この物語は「電脳浮遊都市アルファポリス」にも掲載しています。

天使と宝石

不思議な天使のお話。 この作品は「電脳浮遊都市 アルファポリス」にも掲載しています。
作品情報 N1393GK 短編 童話〔その他〕
掲載日:2020年 07月 30日
最終更新日: 2020年 07月 30日
キーワード: ほのぼの ファンタジー

ペンギン急便の四荷さん

「貴方、殺したい相手がいますね?」私宛の荷物を抱えた宅急便のお兄さんがニヤリと笑った。 これは自身を『殺人代行』だと名乗った配達員と「私」のお話。
作品情報 N8069GI 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2020年 07月 05日
最終更新日: 2020年 07月 30日
作品に含まれる要素: R15 残酷な描写あり
キーワード: サイコホラー 職業もの ブラック企業 会社 配達

縁日で買ったラムネの瓶の開け方が分からなかった

今日は八月十三日。母さんの里帰りで訪れた弥田村で、ちょうど縁日が開かれる日だった。射的に金魚すくい、たこ焼きにわたあめ……と浮足立っているうちに僕は一緒だったはずの従兄弟たちとはぐれてしまったのだった//
作品情報 N4526GJ 短編 その他〔その他〕
掲載日:2020年 07月 17日
最終更新日: 2020年 07月 17日
キーワード: 日常 神社 現代 和風 縁日

ナツノヒ行き特急列車

「此処はおじさんが知ってる駅じゃないんだ。」待てど待てども来ない終電。仕事で疲れきった男が出会った少年はどこか不思議な雰囲気を纏っていて、男は忘れかけたあの日を思い出す。 小説家になろう公式企画「夏の//
作品情報 N0929GJ 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2020年 07月 11日
最終更新日: 2020年 07月 11日
キーワード: 日常 怪談 夏のホラー2020 現代 懐古 電車 ホラー

ヴェルメリオの糸

部活動での怪我が原因で入院をしている黛隆良。入院期間だけの隆良との同居人は、少年とも少女とも判らぬ人だった。「俺、人殺しなんだよ」。そう言った同居人は屈託のない笑顔を見せた。これはひと時に紡がれた、彼//
作品情報 N7263GI 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2020年 07月 04日
最終更新日: 2020年 08月 01日
作品に含まれる要素: R15 残酷な描写あり
キーワード: スプラッタ サイコホラー シリアス 現代 病院 部活 カルト

懐古屋

懐かしい潮風の匂いが漂う、「懐古屋」のお話。
作品情報 N1861GK 短編 ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2020年 07月 31日
最終更新日: 2020年 07月 31日

或る夏の日

小さな女の子と、不思議な青年と、神社の話。
作品情報 N2386GK 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2020年 08月 01日
最終更新日: 2020年 08月 01日
キーワード: 怪談 ホラー 神社 和風

他愛もない休日

休日になると、ふと思い立ったように喫茶店と本屋に向かいます。これは私が行きつけのブックカフェをモデルにしたちょっとした小話です。 コーヒーの香りに包まれた店内での優雅な読書はなんだか素敵な心地がします//
作品情報 N3139GK 短編 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2020年 08月 02日
最終更新日: 2020年 08月 02日
キーワード: 日常 私小説 ホームドラマ ほのぼの 現代 本屋 日記

この話は2.2割フィクションです。

この物語は[*****]です。 実在する人物、団体、その他とは一切[*******************]せん。
作品情報 N4380GK 短編 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2020年 08月 04日
最終更新日: 2020年 08月 04日
キーワード: 日常 青春 私小説 日記 ノンフィクション 現代 思い出

かいじゅう教室

先輩がキャンパスに何かを描くと、まるでキャンパスが嘔吐するかのように沢山のものが溢れてくる。 締切直前まで制作を続けるふたりの美術部員の話。
作品情報 N4054GX 短編 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2021年 04月 16日
最終更新日: 2021年 04月 16日
キーワード: スクールラブ 日常 青春

猟奇譚【教祖】

糸の先にあるものは、運命か、それとも神の御手か。
作品情報 N3342GY 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2021年 05月 03日
最終更新日: 2021年 05月 03日
キーワード: 怪談 短編 ショートショート ホラー

Direction

《犬と街灯【島アンソロジー】参加作品》 思い出は砂に沈み、 記憶は海へ流れ出る。 或る人はその名を呼び、 或る人は名など無いと言う。 全てを底に沈めた彼女は扉を開け、 全てを外に忘れた青年が砂に埋も//
作品情報 N1967HA 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2021年 06月 07日
最終更新日: 2021年 06月 07日
キーワード: 純文学 空想 ほのぼの 短編 不思議 非日常 貝楼諸島より