詩集
かわいいこと、かなしいこと、うれしいこと、たのしいこと
心の動きにともなって出てきた言葉を集めてあります。
心の動きにともなって出てきた言葉を集めてあります。
涙を流して泣いてこそ
どうしようもなく悲しいとき。
「男だから泣いてはいけない」のだろうか。
「年寄りだから涙を流してはいけない」のだろうか。
涙は武器ではないし、弱みでもない。
泣くことは不格好ではないし、無駄でもな//
掲載日:2020年 07月 18日
最終更新日:
2020年 07月 19日
キーワード:
悲恋
日常
涙
泣く
悲しい
死
苦しい
いじめ
切ない
愛
喜び
笑う
嘆き
旅路の果て
涙を流して泣いたとて、それでも癒えない哀しみがあるでしょう。
自分がどこにいるかさえわからずに、迷うときもあるでしょう。
何を目指していたかも忘れ果て、惑うこともあるでしょう。
それでも旅を続けた果//
掲載日:2020年 07月 20日
最終更新日:
2020年 07月 20日
キーワード:
海
土
太陽
夢
祈り
奇跡
光
迷い
惑い
旅路
果て
目に見えない傷
涙雨とブラックコーヒー
生き苦しさをブラックコーヒーで流しこむ、涙を流したくっても流せない、そんな方へ。
空から落ちてくる雨粒が、涙となって降り注いでくれますように。
掲載日:2020年 07月 23日
最終更新日:
2020年 07月 23日
キーワード:
日常
ブラックコーヒー
雨
涙
涙雨
夕焼け
切ない
ネイチャーライク
犬と暮らす詩
散歩が好きな犬と暮らす、日常の一コマ。
犬の目線だと、街はどう見えているんでしょうね?
掲載日:2020年 07月 14日
最終更新日:
2020年 07月 14日
キーワード:
日常
犬
ペット
街
散歩
ほんわか
スリル
もふもふ
モフモフ
忘却の彼方から
忘却の彼方へと葬り去ったことごとは、もうなくなってしまったのか。
目に見えず、身の回りにないことごとは、すでに終わったことなのか。
どこかの誰かが古い話にしただけで、なにかはずっと語り続けている。
掲載日:2020年 07月 28日
最終更新日:
2020年 07月 28日
キーワード:
ネイチャーライク
語り
忘却
言葉
古い話
自然
環境
ニュース
哀しみ
悲しみ
怒り
喜び
楽しみ
畏れ
夏の窓辺
わが家の窓辺から感じる世界。
私の手元には、別の世界をのぞける窓もある。
どう使っているのか、意識しているのかに関わらず、
私たちまで届いてくる情報たち。
さて、どのように過ごそうか。
銘尾友朗様主//
掲載日:2020年 08月 09日
最終更新日:
2020年 08月 09日
キーワード:
日常
夏
窓辺
情報
ネイチャーライク
スマートフォン
ツイート
機械
夏の光企画
日日の後ろに控える影
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
日を使った熟語を調べて、なんとなく言葉遊びをしました。意味と読みについて、案外難しいのもあるかと思いますが字面から想像するなどしていただけたら幸いです。
//
掲載日:2020年 08月 11日
最終更新日:
2020年 08月 11日
キーワード:
日常
夏
夏の光企画
影
昨日
明日
お盆
言の葉を紡ぐ心の木
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
自分の好きな木を題材にして書きました。
私の心の中にあって、背骨のように支えてくれている木です。
ひょっとするとみなさんの心の中にもそれぞれに生えているか//
掲載日:2020年 08月 13日
最終更新日:
2020年 08月 14日
キーワード:
日常
夏の光企画
夏
朱夏
壮年時代を指す言葉
言葉
言の葉
炎夏が灯すたまゆらの怪し火
夏の日に灯るいつかどこかのさまざまな火。
それらの輝きが照らし出したしばらくの命。
火の光がすべて尽きた後に生まれる夏の夜。
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
掲載日:2020年 08月 15日
最終更新日:
2020年 08月 16日
キーワード:
夏の光企画
怪し火
人魂
残り火
燃え残っている火
迎え火
客人や神霊を迎える火
送り火
死者の魂を送り出す火
埋み火
炉等の灰に埋めた炭火
漁り火
夜に漁船で魚を誘う火
胸の火
熱く苦しい思いの喩え
扇風機は真夏のドン・キホーテ
タイトルみたいなわかったようなわからないような言葉を連ねつつ、だんだんと違った情景に変わっていくように書いてみました。
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品としても書きましたので、夏の光っぽさもどこ//
掲載日:2020年 08月 23日
最終更新日:
2020年 08月 23日
キーワード:
日常
なろう
夏
夏の光企画
扇風機
物書き
文章
ランキング
翳りゆく物書きの空想と言葉
あれこれ書いてもしっくりこない、イメージはあっても文章にならない。
そんな物書きらしきものの日常を題材にしました。
掲載日:2020年 09月 12日
最終更新日:
2020年 09月 12日
キーワード:
日常
私小説
詩
物書き
小説
書く
執筆
死生の道標と見えざるものの命
頭の中から出てきた言葉をつなげていくうちに、形になってきたものです。
仕上げる上で死生観は意識しましたが、私の死生観かといえば、そうでもないのがいかんともしがたいものでもあります。語りつくせぬものを語//
掲載日:2020年 09月 14日
最終更新日:
2020年 09月 14日
キーワード:
死生観
死生の道標と死のない人
拙作「死生の道標と見えざるものの命」と関連したものです。
頂いた感想も参考にして、ひょっとすると案外身近にいる「死のない」人について書きました。
またあちこちに漢字の構成要素を使った表現を入れています//
掲載日:2020年 09月 29日
最終更新日:
2020年 09月 29日
キーワード:
死生観
死
医療
福祉
人生
なにごとかの物語
こう、書きたいけれど言葉にならない。そんな今の状況でなにか書こう、なんで書きたいのかという想いを書きつけたものです。
掲載日:2020年 10月 07日
最終更新日:
2020年 10月 07日
キーワード:
日常
私小説
詩
書く
社会のインフラとその働き手
保育園、大学、役所、病院、介護施設。
これらの施設を利用したりその働き手とお話したりして、
感じたことを連ねました。
ある程度評価しやすい物やイベントをつくる仕事とは、
一味違った仕事ぶりが表れていれ//
掲載日:2020年 10月 13日
最終更新日:
2020年 10月 13日
キーワード:
日常
保育園
大学
役所
病院
介護施設