短編 三題噺
三題噺(さんだいばなし。三題話、三題咄とも)とは、落語の形態の一つで、寄席で演じる際に観客に適当な言葉・題目を出させ、そうして出された題目3つを折り込んで即興で演じる落語である。
wikipedia 三題噺のページより引用
『三題噺スイッチ』・『三題噺スイッチ改訂版』
(webページ『塑田久子のCGIツール』
元スクリプト:『おみパラねっと』 楽々おみくじ2)
より出てきたお題を使わせて頂いています
○基本的には、早さに重点を置いて書いています。
○専門的な知識が必要なお題は回避してます。
○それぞれの噺に繋がりはないのであしからず。
wikipedia 三題噺のページより引用
『三題噺スイッチ』・『三題噺スイッチ改訂版』
(webページ『塑田久子のCGIツール』
元スクリプト:『おみパラねっと』 楽々おみくじ2)
より出てきたお題を使わせて頂いています
○基本的には、早さに重点を置いて書いています。
○専門的な知識が必要なお題は回避してます。
○それぞれの噺に繋がりはないのであしからず。
三題噺 [神話] [糊] [雀荘]
「僕」の家の近くにある雀荘。
そこは幼馴染の家族が代々続けている店で――。
先代の店主であり、
「伝説の雀士」と呼ばれた、
幼馴染の祖父の裏話。
掲載日:2015年 12月 17日
最終更新日:
2016年 05月 24日
キーワード:
三題噺
お爺さん
幼馴染
男主人公
三題噺 [戸(扉)] [湖] [白い]
ある日、湖の真ん中に現れた、
白く、巨大な扉。
まったく出所もわからず、
ミステリアスな雰囲気で人々の心をつかんだその扉は、
瞬く間に有名になり観光客を呼び込んだが――――
掲載日:2015年 12月 17日
最終更新日:
2015年 12月 24日
キーワード:
三題噺
扉
湖
甘い嘘は羽根に塗れて
村の子供たちの間で、
嘘つきのお兄ちゃんと慕われている少年。
あるときいつものように、
広場で子供たちに得意の嘘を披露していると、
帰り際に隣町から来た女の子に話しかけられて――――
掲載日:2015年 12月 19日
最終更新日:
2016年 01月 17日
キーワード:
青春
三題噺
お菓子
羽根
嘘つき
男の子が主人公
女の子
三題噺 [部屋] [氷山] [掃除夫(婦)]
掃除夫として働いている『僕』。
部屋の掃除から死体の処理まで……、仕事を選ばない『僕』の事務所には、
限られた職員しか入ることのできない謎の部屋があった――――
掲載日:2015年 12月 21日
最終更新日:
2016年 09月 07日
キーワード:
三題噺
掃除夫
SF
職業もの
清掃業
三題噺 [金貨] [蜂蜜] [魔法使い(魔女)]
大金持ちの魔法使いの財宝を狙って、
召使として住み込みで働くことにした村の男。
ある日、魔法使いが壺に金貨を入れているのを見た男は――――
掲載日:2015年 12月 23日
最終更新日:
2015年 12月 23日
キーワード:
三題噺
金貨
蜂蜜
魔法使い(魔女)
童話
三題噺 [置物] [小鳥] [八百屋]
ある日――――、
今にも餓死しそうなほど飢えた男が、商店街に訪れた。
その商店街の中に、老夫婦が営んでいる八百屋があって――――
掲載日:2015年 12月 24日
最終更新日:
2015年 12月 24日
キーワード:
三題噺
置物
小鳥
八百屋
彫刻家
地獄の沙汰も“酒”次第
皆さんは、酒の種、というものをご存じだろうか。
水に入れると、みるみるうちに溶けてゆき、
美酒へと変えてしまうという代物だ。
今回は、それを黄泉――死後の世界へと持ち込んだ男の話。
※カクヨムに//
掲載日:2015年 12月 25日
最終更新日:
2016年 09月 02日
キーワード:
三題噺
酒
黄泉の国
地獄
黒の竜と月の蜜
――その世界には夜が来ない。
幼いころから、よく読んでいた絵本。
昔々の、月と黒い竜のお話。
その伝説を信じ、夜の世界を夢見た少年は、
夜を――月を取り戻そうと、
黒の竜を探す旅に出る――。
掲載日:2015年 12月 28日
最終更新日:
2016年 07月 18日
キーワード:
三題噺
月
竜・ドラゴン
蜜
昔話
プロローグ回
続かない
嫌光吸血カプリチオーソ
冬の晩――
スーパーからの帰り道で拾ったのは、
なんと超虚弱体質の吸血鬼だった。
満月の光すら、まぶしくて耐えられない。
銀のスプーンで食事もできない。
なのに態度は、一丁前。
雑な姉と横柄なこ//
掲載日:2015年 12月 30日
最終更新日:
2016年 11月 30日
キーワード:
三題噺
吸血鬼(男)
満月
夜
コメディ
針ねずみ、糸ねずみ
「針ねずみがいるのだから、対になる糸ねずみもいるのだろう」
ある日、そんな無茶なことを言い始めたのは、
気に入らないことがあるとすぐ首をはねてしまう王様だった。
糸ねずみを見つけることのできない使//
掲載日:2016年 01月 03日
最終更新日:
2016年 09月 05日
キーワード:
三題噺
糸
鼠
王様
とんち
三題噺 [影][女の子][網]
学校の帰り道にある公園に、独りで黙々と網を眺めている少女がいた。
毎日、同じ場所で、同じ時間で、同じことを繰り返す少女。
そんな少女が気になった自分は、ある日声をかけてみることにした。
掲載日:2016年 01月 12日
最終更新日:
2016年 09月 05日
キーワード:
三題噺
影
女の子
網
プロローグ回
続かない
三題噺 [砂糖][光][悪魔] 【200文字小説】
塩には、悪いものを祓い清める力があるらしい。――では砂糖は?砂糖がそんな神聖な力を持つなんて話は聞いたことがない。……つまりは、そういうことである。
掲載日:2016年 01月 19日
最終更新日:
2016年 01月 19日
キーワード:
三題噺
砂糖
光
悪魔
200文字小説
ジャンルが行方不明
三題噺 [面][兎][声]
夏祭りの日、人通りもまったくない、細い路地に怪しいお面屋があった。どこか現実とは違うような雰囲気に魅かれた僕は、その店の主人から兎のお面を二千円で買う。そのお面は、着けている間は他人から見えなかった。//
掲載日:2016年 01月 26日
最終更新日:
2016年 01月 26日
キーワード:
三題噺
面
兎
声
現代(モダン)
高校生
三題噺 [湖][贈り物][鏡]
現代とは少し違う世界。
民兵もどきとして戦場に駆り出されることになった少年、桂(けい)の家の近所には、満月の夜にだけ別世界に繋がる湖があった。
自宅周辺までが戦闘区域となってしまい、湖まで避難したもの//
掲載日:2016年 03月 23日
最終更新日:
2016年 03月 23日
キーワード:
二次創作
金の斧
三題噺
湖
贈り物
鏡
プロローグ回
続かない