詩集

幸せは、万能薬じゃない。誰かの幸せが私にもそうであるはずがない。おそらくそれは、毒にもなりうる。

貴女と居る時の違和感。

思いのほか空っぽだった自分。

ゆっくり行こう。ゆっくりまったり、頑張らないで行こう。

強くなりたい。 優しい私では、生きていけないから。

ふと思いついた詩です。 自分がどれほど小さくて、弱い生き物なのか、改めて感じました。

当たり障りのない生き方に疑問を感じ書きました。 自分を抑えることは必要だけれど、殺してしまってはいけない、私はそう思います。

人間が見えないほど、大きな世界。子供のようなはなしですが、ぜひ読んでみてください。

詩です。 当たり前のことですが、人間がひとりであること、その恐怖を書きました。

詩です。 子供のころ一緒にいた犬を題材にしてみました。 犬が死んでしまった時、私は、自分でも気づかないうちに、深い傷を負っていました。 この詩は、傷と向き合うために書いたものです。

生きている意味ってなんなのでしょうか。私の考えを詩にしました。

詩です。 強さとは何か、私の思うがままに書きました。読んで頂ければ光栄です。

嘘でも優しい人間で在りたい。

どういう私で在りたいのかは、私が決める。