懐花しい詩

逃げられない終わりがやってきた、森の詩。 木は、水は、大地は、空は、皆みんな、ないた。

僕の風船はいつもいつも青い。でもね、ほんとはね。好きものを好きといえない、ただそれだけの話。

魔法をかけたなら、なにかが変わる気がした。そしてわたしは、あなたにかけた。うっすら恋愛モチーフです。

人魚の詩。童話のような歌詞のイメージです。 ゆらゆらり、ふわふわり、というフレーズが好きなんです。

その里は星を奉り、祈りを捧げていました。 けれど里の民は祈りを忘れ、我侭をいうようになりました。 くたびれた星は、少しだけ眠ってしまいました。 星は神であり、世界であり、大地であり、草木であり、全ての//

戻りたいなんて思わない。そしてまた巻き戻すの。

甘い物が大好きな女の子。ばあやが悲鳴をあげそうです。 明るく可愛い毎日です。

なんにも気にせずに歌えたら、描けたら。暮していけたらどんなに素敵だろう。 そんな素朴な詩。