詩，歌詞，散文詩etc.

涙の代わりに言葉を零した。 声の代わりに文章で叫んだ。 痛みも苦しみも 喜びも愛しさも なにもかも『言葉』のかたまりだった。 ノートの切れ端をひろいあつめて、 気分はまるで詩集もどき。 はら//

ねぇ、私の夢を知ってる？ それは、あなたに「おはよう」と笑って眠ることよ。 私はあなたに、たった一声かけて眠る。しっかりと目を合わせて。それだけでいいの。 きっと、あなたもおんなじ夢を見ているにちがい//

待ちつづける少女の詩 ――雪解けの春はこない

どう考えたって時期外れな、ヤンデレ詩。微カニバリズム？ (ヤンデレート・プチ企画&カーニバル企画) 残酷描写タグは保険…のはず。

ありのまま、ぜんぶ。 心つながる世界、なんて冗談じゃないね。

限りなく透明度の高い水が、私を殺した。 窒息したのは、貴方が先。

“僕の存在の輪郭は まだ 朝焼けの中に溶け残っている”――夜明けの瞬間、ビル群を眺めていたときの詩。

“どうせとびたつなら とびきり うつくしく”――遺された少年の詩。 ※投身・自殺幇助を思わせるような表現が含まれますが、助長する意図はありません。