君への手紙

彼女のその嗜好を、私は初めて知る事になる。

俺達は戦い続ける。足掻き続ける。俺達は負けない。

肌に潤いが無ければ風化してしまう。そうはいっても……。

２０歳の誕生日。しかし次の日を迎える事が出来ない。 　いつ終わるのか。ずっと続くのだろうか。

天気予報が当たらない。予報士によって予報も異なる。私は誰を信じればいいのだろう。

脳みそを食べる。なぜ食べるのか。

技術の進化で電話はスマートフォンと呼ばれる汎用端末に進化した。その端末は……。

お酒が好きである。多くはないが毎晩飲み、それが起因しての不都合もある。

衆議院は大衆からの議員。参議院は旧貴族院を基とした名誉職といってもいい議員。本当に必要なのだろうか。

君に会いたい。再び会いたい。どんな方法でも良い。

目的の無い人生、目的のある人生。始まりに意志は無く、終わりも意志は無い。けれど終わりを意志で決められるならば……。

いつもお参りする神社。今日もまたお参りに。

家が無い、居場所がない、しかし人生は終わらない

「おなら」が止まらない。どうすれば止められる。

私は死に場所を探している。そればかり考えている。

花を買う。花を買うという事はどういうことなのだろうか。

最強であるが故に、それを誇示すると……。

生きる資格。そんな資格を与えるのは誰だ。

暑さ、暖かさををもたらす太陽。今ではエネルギーとしても有用な太陽。 その太陽が消えたなら……

君がいるその場所には誰が棲んでいますか？

彼は永遠の命を手に入れた

長生きを求めたその先には何がある

35億番目に君が好き

結婚を望むが難しい事もある。

墓の下に眠る友に、私は語りかける。

どんなに暑い夏でもスーツを着用する事が多い日本。着用したくないけど半ば強制着用である。どうすれば……。

私の姿は人の目には映らない。誰か話し相手になってはくれないだろうか。

あと5分。もう5分――――そして最悪の結末へ。

君は2度寝をしますか？　布団の誘惑に勝てますか？

機械化目覚ましい近代。それは人に何をもたらしたのだろうか。

やりたい事があるならやればいい。生きたい奴は生きれば良い。死にたい奴は死ねば良い。私は個人を最大限尊重するような社会を望む。

君は世界の主人公。だから何も気にする事は無い。人の目など気にする事もない。自由に大きな気持ちで好きに生きればいいだけの事だ。

私は国を訴えた。勝訴はしたが何か違和感を覚える。

君の手を握りたいけど……

人の感情や気持ちという物は移ろい変遷を辿る物なのだろう。それは成長と言える物なのかも知れない。

せめて最後は安らかに、君の最期を支援しよう。

こんな欺瞞と肥満に満ちた世界であっても、私は君を愛してる

ラジオから聞こえるその人の声。私は自分が消えるその日まで、空を舞うその人の声を、ただただ聴いていたい。

私には目標といった夢は無い。人生に悔いが無いかと問われれば、大小に拘わらず何かしたい事が浮かびはする。だがそれを糧に生きていたいかと問われれば、そこまでの物でも無い。優先すべきは自らの終わり。楽な終焉//

それは私が高校生の頃の話である。丁度その頃、とあるワードが社会に出回り始めた。当然ソレは私の耳にも届いていたが、私は流行りに全く興味が無いと言う事もあり、ソレが何なのかと調べる気も全く無く、ただただ漠//