冬の女王シリーズ
四季のある国“リュフェスタ”が舞台のファンタジーです。
精霊の加護を持ち、独自の術式により自然を操り長い時を生きる精霊術師たちの国、リュフェスタ。
その国は美しく豊かで、“楽園”と呼ばれる大国だった。
リュフェスタには“愛し子”と呼ばれる精霊術師の見習いの女児を集めた3つの季節を冠した館があり、それは“女王”と呼ばれる国の守り手を育成する場でもある。
これは、リュフェスタの厳しい冬を守る“冬の女王”にまつわる物語。
精霊の加護を持ち、独自の術式により自然を操り長い時を生きる精霊術師たちの国、リュフェスタ。
その国は美しく豊かで、“楽園”と呼ばれる大国だった。
リュフェスタには“愛し子”と呼ばれる精霊術師の見習いの女児を集めた3つの季節を冠した館があり、それは“女王”と呼ばれる国の守り手を育成する場でもある。
これは、リュフェスタの厳しい冬を守る“冬の女王”にまつわる物語。
降り注ぐ言の葉の花は束ね得ぬ想いに似て
「どうかこの手を取って」
小さな乙女は願った。ただ、幸せになりたいと望んだ。
孤独な少年は小さな乙女の願いを叶える。
叶わないはずの未来を望み、支え合う思いが運命を変えていく。
些細な違いがやがて死す//
掲載日:2017年 03月 27日
最終掲載日:2024年 06月 04日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
ESN大賞7
DNCMOON6大賞
アニセカ小説大賞1
OVL大賞10
シリアス
女主人公
西洋
チート
魔法
ハッピーエンド
ヒストリカル
運命の恋