「地球王シリーズ」

作成ユーザ: 池上雅
【初代地球王】

一介の少年だった三尊光輝(みたかこうき)は、自分ではほとんど努力しているつもりも無かったのに、その生来の守護者と友人たちの助けと自らのフシギな力によって、トンデモな功績を残してしまう。
その超絶的な功績は主に三つあり、それぞれが第一次から第三次までの世界大福音と呼ばれている。
光輝はとうとう国連からそれら功績を讃えられて「キング・オブ・ジ・アース・ザ・ファースト(初代地球王)」などという称号までもらってしまった。
まあ、なんの権力も義務も無い単なる称号だけだったが、それでも敬称は「陛下」である。
ついでに銀河宇宙に於いてすら英雄光輝と呼ばれる超有名人になり、さらに超絶大資産家にもなってしまった。
だが、光輝の本当の幸せは幼馴染だった最愛の奈緒ちゃんとの生活だったのだ。
二人はいつもでれでれで、おかげで子供は11人もいるのである。
(第一章青春篇から第六章完結篇まで、約90万字)

【プリンセスひかりのぼうけん】 (「初代地球王」続篇)  ―――剣も魔法も使えないけど、魔法並みの銀河技術と超財力でわたしTUEEEになってしまったプリンセスのおはなし―――
 
光輝と奈緒ちゃんの長女であるひかりちゃんは、十四歳になった。
おとうさんが地球王などという称号を貰ってしまったために、ひかりちゃんもプリンセスと呼ばれるようになっている。
ひかりちゃんは、銀河宇宙のAIさんやドローンたちにかしずかれながらも、家族と仲良くふつーに暮らしていた。
だがやはり光輝の娘らしく、自分ではほとんど努力しているつもりも無かったのに、大冒険を為してしまうのである。
おかげで、二つの惑星から英雄勲章を、銀河AI組合連合からはAIの守護聖人という称号を、そして銀河連盟からは銀河功労勲章を頂いてしまったのだ。
でもほんとうのひかりちゃんの冒険とは?
(約10万字)
さらなる続編の可能性無きにしもあらず……

【初代地球王】

三尊(みたか)光輝は、ごく普通の生まれの平凡な高校生だったが、これまでの人生は三つの不思議と共に生きて来た。 一つ目の不思議は、守護霊のような何者かに守られて、本物の危険からはいつも遠ざけられていたよ//
作品情報 N6170CU 完結済 ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2015年 08月 01日
最終掲載日:2015年 10月 31日
作品に含まれる要素: R15
キーワード: 近未来 SF(少しフシギ) ちょっとエッチ エンターテイメント ハッピーエンド 成り上がり 主人公最強 奇跡 ファーストコンタクト

【プリンセスひかりのぼうけん】 (「初代地球王」続篇) ―――剣も魔法も使えないけど、魔法並みの銀河技術と超財力でわたしTUEEEになってしまったプリンセスのおはなし―――

【初代地球王】の続編。 あの地球滅亡危機の克服から六年。ひかりちゃんは十四歳になった。 おかあさんが十四歳だったときと同じく、もはやDカップである。みんな銀河技術のおかげだと思っているが、マジ自前であ//
作品情報 N1919CY 完結済 空想科学〔SF〕
掲載日:2015年 10月 25日
最終掲載日:2015年 11月 12日
作品に含まれる要素: R15
キーワード: 主人公が14歳なのに R15かよ だって微Hなんだもん 少女主人公で 銀河宇宙が舞台の 冒険のお話だよ ネット小説大賞 ネット小説感想希望