Tanaka-KOZO 詩集

僕は人生の中の1コマを切り取った様な、短い詩を書くのが好きです。 僕の著作「夏を迎えに行く」から抜粋した詩をまとめてみました。

人の事を批判するのは簡単な事ですが、その前に「オイオイ！あんたそんな事言えるんですか？」と、そういう思いを込めて作った詩がこの作品なのです。

長い人生には、何にもやる気の起きてこない朝だってある。 仕事、または学校などに行きたくなくなり、今現在置かれている、この重圧から逃げ出したくなる、そんな朝だ。 この詩は、そういった病んでいる心情//

子供の頃は、釣りでじっとしている事が出来なかったのに、今ではこんなにも自分には集中力があったのか!?と、驚くくらいじっとしていられる。 子供とは感受性が強いもので、「なんであんなことで悩むんだ？」と//

俳句は文字数が少ないので、ここでは春夏秋冬の句をまとめてみました。

　この詩は、僕の2ndアルバムに収録されている「九月の雨」という曲の詩です。 だから厳密に言うと、これは歌詞ですね。 昔、8月に伊豆の海に行きそこなった年があり、9月の連休の時に、やっと白浜海岸に訪//

僕は、短い文章で完結する詩を作るのが好きです。 でも。文字数が少ないとこのサイトにアップできないので、ここでは別々の4作品をまとめて載せてみました。