詩全集3
、、、、、、、、、、造語です。
掲載日:2025年 01月 10日
最終更新日:
2025年 01月 10日
 
きっとその時私は
ものすごい絶頂に達すると思います
掲載日:2025年 01月 11日
最終更新日:
2025年 01月 11日
 
私は君の倒れた身体に馬乗りになって
君の人権を乗っ取ることにしよう
掲載日:2025年 01月 11日
最終更新日:
2025年 01月 11日
 
ますます勘違いがはかどる
掲載日:2025年 01月 11日
最終更新日:
2025年 01月 11日
 
#############
掲載日:2025年 01月 11日
最終更新日:
2025年 01月 11日
作品に含まれる要素:
ガールズラブ
 
ここを離れる合図が遠くで鳴る
掲載日:2025年 01月 15日
最終更新日:
2025年 01月 15日
 
今日という名の道を歩いて行く
掲載日:2025年 01月 15日
最終更新日:
2025年 01月 15日
 
いろいろいろいろいろ。、。
掲載日:2025年 01月 17日
最終更新日:
2025年 01月 17日
 
シャッキーン!!
バァッ
あは♡
◯p
ござるでござんす
掲載日:2025年 01月 17日
最終更新日:
2025年 01月 17日
 
ラララ、支離滅裂のメロディ
ラララ、意味なんていらない
ラララ、夢の中で迷子
ラララ、君と僕の世界
掲載日:2025年 01月 17日
最終更新日:
2025年 01月 17日
 
意思表示ができない私は
どこからどこまでが嘘か本当かも分からない
掲載日:2025年 01月 17日
最終更新日:
2025年 01月 17日
 
無駄に大きくなって歳を重ねるから結論結果
掲載日:2025年 01月 17日
最終更新日:
2025年 01月 17日
 
……ピクセル単位の海に溺れてる
掲載日:2025年 01月 18日
最終更新日:
2025年 01月 18日
 
見つめていたのはたったの5秒だけ
トンボが跳ねて水面を枯らすような
あっという間の出来事だった
掲載日:2025年 01月 03日
最終更新日:
2025年 01月 03日
 
プラスで居たいと願ったことは
マイナスで返ってきた
充電が足りていない
そう思うことで
稲妻を、光を仰ぎ見たかもな
掲載日:2025年 01月 20日
最終更新日:
2025年 01月 20日
 
好きでいたいと言う
好きになりたいと言う
それに好きにしてと返す
掲載日:2025年 01月 23日
最終更新日:
2025年 01月 23日
 
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掲載日:2025年 01月 24日
最終更新日:
2025年 01月 24日
 
サビで憂がってハイになってダンシング
私には私には
似合わないぜ
あいこになって中途半端だぜ
掲載日:2025年 01月 24日
最終更新日:
2025年 01月 24日
 
気持ちに蓋をした
もうこれ以上
熱くならないように
していかなきゃと思った
掲載日:2025年 01月 29日
最終更新日:
2025年 01月 29日
 
咲いていた花が 萎んだその瞬間 喜びも悲しみも 弾んだ心の中で
掲載日:2025年 01月 30日
最終更新日:
2025年 01月 30日
 
人肌寂しいわ
待てぬ恋をしてみとうごさいます
掲載日:2025年 02月 20日
最終更新日:
2025年 02月 20日
 
僕を呼ぶ声
そのまま無視して
掲載日:2025年 02月 21日
最終更新日:
2025年 02月 21日
 
私は私は気持ちよく感じていたいだけ
掲載日:2025年 02月 21日
最終更新日:
2025年 02月 21日
 
儚い偽りを大切にしていた
僕らは透明な目でそれをずっと
見つめていた
信仰心はない
掲載日:2025年 02月 21日
最終更新日:
2025年 02月 21日
 
迷いはフった、、、、。
掲載日:2025年 02月 23日
最終更新日:
2025年 02月 23日
 
こうして
無責任な詩人にやっとなれた
掲載日:2025年 02月 23日
最終更新日:
2025年 02月 23日
 
声も聞かさないで 
裸足のまま出て行って 
掲載日:2025年 02月 24日
最終更新日:
2025年 02月 24日
 
いつだって低評価かなんだ!!
ブクマはつかないのが当たり前
そんな日々が続けば
何だこりゃってなるわ
掲載日:2025年 02月 24日
最終更新日:
2025年 02月 24日
 
立ち止まった先にいつも光っている一色
掲載日:2025年 02月 25日
最終更新日:
2025年 02月 25日
 
ふと手にしていた花束は、萎れて誰にも渡せそうになかった。
掲載日:2025年 02月 27日
最終更新日:
2025年 02月 27日
 
君と僕の青春は弾けて
未熟なまま汚した空色のような
机にシミになって溶けていく 
掲載日:2025年 02月 27日
最終更新日:
2025年 02月 27日
 
『『クエスチョンEND』』のタイトルコールが鳴り止まない
掲載日:2025年 02月 28日
最終更新日:
2025年 02月 28日
 
綺麗事を並べたくなるのは偽善ですか?
それとも優しい嘘になりますか? 
掲載日:2025年 02月 28日
最終更新日:
2025年 02月 28日
 
私たちは何か生きる意味が欲しいのだわ
掲載日:2025年 02月 28日
最終更新日:
2025年 02月 28日
 
人は死ぬために息を吐いて吸っている
低俗な考えで自らも地獄に帰そうとする
掲載日:2025年 03月 06日
最終更新日:
2025年 03月 06日
 
雨よ
雨よ
雨よ
雨よ
雨よ
雨よ
掲載日:2025年 03月 06日
最終更新日:
2025年 03月 06日
 
自由の色を濃くしている
掲載日:2025年 03月 06日
最終更新日:
2025年 03月 06日
 
君に愛してほしいと願うけど
その言葉
空気に溶けて見えなくなる
どこまで叫べば届くのだろう
胸の奥に小さな声が響く
掲載日:2025年 03月 09日
最終更新日:
2025年 03月 09日
 
…、……。?。、。。。!!!!、、、
掲載日:2025年 03月 11日
最終更新日:
2025年 03月 11日
 
彼女の名前は灯
私の世界の中心であり
同時に私を壊す存在だった
掲載日:2025年 03月 14日
最終更新日:
2025年 03月 14日
 
さよならではない今日の日に
掲載日:2025年 03月 14日
最終更新日:
2025年 03月 14日
 
寂しがり屋がまた増えた街で
私は今日も
殺人を犯す
掲載日:2025年 03月 15日
最終更新日:
2025年 03月 15日
 
傘の花が咲き乱れる舗道 
その下に隠れた声は
届かぬ願い
触れ合わないまま過ぎる影たち 
掲載日:2025年 03月 31日
最終更新日:
2025年 03月 31日
 
春が嫌いだ
髪が伸びる
掲載日:2025年 04月 01日
最終更新日:
2025年 04月 01日
 
見上げれば
桜の影が透き通る空
風がつむぐ甘い囁き
掲載日:2025年 04月 02日
最終更新日:
2025年 04月 02日
 
僕たちの冒険はここからだ!
掲載日:2025年 04月 02日
最終更新日:
2025年 04月 02日
 
私ずっと知ってるの
この気まぐれな季節のこと
掲載日:2025年 04月 02日
最終更新日:
2025年 04月 02日
 
ねぇ時間は
泡のように広がる 
ただ
液晶の光に吸い込まれるだけ
掲載日:2025年 04月 02日
最終更新日:
2025年 04月 02日
 
それでいい目を当てて
流離いたい
掲載日:2025年 04月 02日
最終更新日:
2025年 04月 02日
 
徹底的か半々か、どうか
 
掲載日:2025年 04月 02日
最終更新日:
2025年 04月 02日
 
かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
掲載日:2025年 01月 11日
最終更新日:
2025年 01月 11日
 
波の音が囁く夜明け 
青い海に浮かぶベッド 
掲載日:2025年 01月 10日
最終更新日:
2025年 01月 10日
 
どこまで言っても一緒はいないのね
掲載日:2025年 04月 02日
最終更新日:
2025年 04月 02日
 
君に触れることすら罪だと 
夜の静寂が囁く
星屑を散りばめたドレスが語るのは 
この心の痛みの行方
掲載日:2025年 04月 03日
最終更新日:
2025年 04月 03日
 
夜空が泣くように散った火花
君の瞳は天球儀みたいだ
掲載日:2025年 04月 03日
最終更新日:
2025年 04月 03日
 
私は何も持ってなかった
あの頃より 
少し知恵を付けて大人に近付いた程度
掲載日:2025年 04月 05日
最終更新日:
2025年 04月 05日
 
愛する人よ
私をどうか
気付かないまま
幸せになって
掲載日:2025年 04月 05日
最終更新日:
2025年 04月 05日
 
飼われている
そんな感覚だ
どうにかなってしまいそう
なってしまいたい
掲載日:2025年 04月 07日
最終更新日:
2025年 04月 07日
 
順風満帆な毎日じゃない
私がいることは忘れ去られた
小さな世界で
今日も身を狭くして
飛び交う電波を
勝手に受信している
掲載日:2025年 04月 08日
最終更新日:
2025年 04月 08日
 
これで何年?
生きて何十年?
生まれて幾年?
掲載日:2025年 04月 08日
最終更新日:
2025年 04月 08日
 
合間合間に
窃盗する
距離があったら
犯す
掲載日:2025年 04月 08日
最終更新日:
2025年 04月 08日
 
花びらが舞い降りる午後
掲載日:2025年 04月 08日
最終更新日:
2025年 04月 08日
 
なんでもない日に
私は
あなたを好きになったよ
掲載日:2025年 04月 08日
最終更新日:
2025年 04月 08日
 
君の好きな言葉が並んだ
とってもとっても今は 
小さいけれど
耳を澄ませてみて
鳴りはじめたよ
私が君に贈りたい音が
掲載日:2025年 04月 08日
最終更新日:
2025年 04月 08日
 
貪るのは濃厚な殺人をしたという過程
掲載日:2025年 04月 09日
最終更新日:
2025年 04月 09日
 
暗い暗い暗い暗い
自問自答が泣く
無く
俯いては
おかしくなる
掲載日:2025年 04月 09日
最終更新日:
2025年 04月 09日
 
誰かが殺された朝
僕だけは助かった朝
何もかもが
掲載日:2025年 04月 09日
最終更新日:
2025年 04月 09日
 
ゆらりゆらりと庭が揺れる
掲載日:2025年 04月 10日
最終更新日:
2025年 04月 10日
 
時間は推定
未知は犯行
アリバイトリック
遡る
掲載日:2025年 04月 19日
最終更新日:
2025年 04月 19日
 
鳴いて
鳴いて
声が飛び回る
蚊帳の外
見て見ぬふりして
暗闇に目を凝らす
喘いでばっかだねこの
掲載日:2025年 04月 20日
最終更新日:
2025年 04月 20日
 
あなたを強く抱きしめて
発火させたい
身体を消し炭にして
焚べた跡にしたい
掲載日:2025年 04月 20日
最終更新日:
2025年 04月 20日
 
なんとかここにいる理由を見つけたい
掲載日:2025年 04月 20日
最終更新日:
2025年 04月 20日
 
雨の向こうへ駆け出そう
あそこには澄み渡る空が見えてる 
昔は違う自分を夢見ていたけど 
今の僕らも悪くない
掲載日:2025年 04月 20日
最終更新日:
2025年 04月 20日
 
”壊れた笑顔の葬列”
掲載日:2025年 04月 20日
最終更新日:
2025年 04月 20日
 
この時代を壊せ
創れ 
革命の息吹が胸を灼く
掲載日:2025年 04月 20日
最終更新日:
2025年 04月 20日
 
業を背負いし廻天の踊り子 
無明の焔を纏いながら
泡沫の世に咲く
曼珠沙華 
掲載日:2025年 04月 21日
最終更新日:
2025年 04月 21日
 
夜の水面に揺蕩う mirage 
      星屑の whispers 乱れ舞う 
銀糸の旋律は風に乗り
                                               //
掲載日:2025年 04月 21日
最終更新日:
2025年 04月 21日
 
夜がまだ僕を抱きしめているのに
針の音が空気を裂いて 
今日も無理矢理 
目を覚まさせる
掲載日:2025年 04月 21日
最終更新日:
2025年 04月 21日
 
朝起きればまた
あの子が真っ先に想い浮かぶ
これはそういうこと
掲載日:2025年 04月 23日
最終更新日:
2025年 04月 23日
 
別れたのは片方
なくなる
気持ちごと
溶けて無となる
掲載日:2025年 04月 24日
最終更新日:
2025年 04月 24日
 
お願いお願い…
……たどり着けるならあなただけでも
わがままばっかだね、本当に………
…………さよならは遅いかな、やりきれないかな
慰めてくれるあなたはもういないから………………
掲載日:2025年 04月 19日
最終更新日:
2025年 04月 19日
 
君と
一緒に
歩きたい道が
できたんだ
明日でもいいから
帰り道の代わりに行こう
掲載日:2025年 04月 25日
最終更新日:
2025年 04月 25日
 
喜びの歌が風を切る 
眩しい朝陽
未来を映す 
「これだ!」って手を伸ばして掴む 
煌めく星屑
夢のかけら
掲載日:2025年 04月 25日
最終更新日:
2025年 04月 25日
 
それが向こうまで
辿り着ければ
……
掲載日:2025年 04月 25日
最終更新日:
2025年 04月 25日
 
繰り返して繰り返して
最期は分かった気になる
無理にでも相槌打って流す
自分が無能だと悟られぬよう
澄ました顔で
真っ直ぐ前ならえをする
模範でありたいがために
掲載日:2025年 04月 25日
最終更新日:
2025年 04月 25日
 
何もかも
傘を翳して歩く僕が
居る
掲載日:2025年 04月 25日
最終更新日:
2025年 04月 25日
 
透き通った
君の瞳が
果てない迷宮を魅せる
掲載日:2025年 04月 28日
最終更新日:
2025年 04月 28日
 
言葉にしようとすればするほど
努力は尽きない
苦しみは離れない
掲載日:2025年 04月 29日
最終更新日:
2025年 04月 29日
 
大好きっ!!
世界できっと
一番、間違いない
掲載日:2025年 05月 10日
最終更新日:
2025年 05月 10日
 
甘えたくなる
君の胸の中に
掲載日:2025年 05月 11日
最終更新日:
2025年 05月 11日
 
私はただ見つめていた
掲載日:2025年 05月 12日
最終更新日:
2025年 05月 12日
 
ラララ~ピヨピヨ^
ラララ~ピヨピヨ^
掲載日:2025年 05月 12日
最終更新日:
2025年 05月 12日
 
ぼくは
私は
大好き!!
掲載日:2025年 05月 12日
最終更新日:
2025年 05月 12日
 
「好き!好き!もう止まらない!」 
「キミの笑顔が世界を回す」 
「もう一回…もう一回…」 
「ループする恋に溺れたい!」 
掲載日:2025年 05月 12日
最終更新日:
2025年 05月 12日
 
闇を蹴飛ばした
靴音が響く
路地裏の亡霊が嘲笑う 
血塗れの月に口づけて 
亡骸は夜を彷徨う
掲載日:2025年 05月 14日
最終更新日:
2025年 05月 14日
 
青い空に焦がれながら 
掴めない風を追いかけて 
彷徨う影はどこへ向かう 
行き先なんて知らねぇ
ただもがくだけ
掲載日:2025年 05月 15日
最終更新日:
2025年 05月 15日
 
彼の視線が向けられるたびに 
心が浮かんでいった 
僕だけに見せる優しさが 
僕だけに囁く言葉が 
掲載日:2025年 05月 15日
最終更新日:
2025年 05月 15日
 
誰かが綴った言葉
誰かが夢見た物語
意味を問うな
価値を求めるな 
詩は詩であるだけで美しいと 
そんな欺瞞を語る者がいる
掲載日:2025年 05月 19日
最終更新日:
2025年 05月 19日
 
それマジ気持ち悪いからな
掲載日:2025年 05月 31日
最終更新日:
2025年 05月 31日
 
黙れ
カス
退け
ゴミ
黙れ
カス
退け
ゴミ
掲載日:2025年 05月 31日
最終更新日:
2025年 05月 31日
 
幻はいつの間にやら
消えて名も無き雲となり
閉じこもっていたこの身は
誰かが戸を叩く音で震わされる
かすかに日の匂いがした
掲載日:2025年 06月 04日
最終更新日:
2025年 06月 04日
 
いつもいい予感しかしないのに
今日起きてみれば
心の奥をなにかが不安にさせている
掲載日:2025年 06月 04日
最終更新日:
2025年 06月 04日
 
折れた筆でも紡げるなら
この先を
掲載日:2025年 06月 04日
最終更新日:
2025年 06月 04日
 
見上げた白い雲が  
なんだか手紙みたいで  
隠してたこと 
君にだけは  
そっと伝えたくなった
掲載日:2025年 06月 26日
最終更新日:
2025年 06月 26日
 
夜の果てで生まれ変わる前に
伸ばしておこう
この手を
掲載日:2025年 06月 26日
最終更新日:
2025年 06月 27日
 
踏切が鳴って 
赤信号を睨む
君は焦れたまま 
待てずにいた
掲載日:2025年 06月 26日
最終更新日:
2025年 06月 26日
 
重ねた写真の端っこには
触れられなかった「また明日」
掲載日:2025年 06月 26日
最終更新日:
2025年 06月 26日
 
凍える夜明けだった。。
掲載日:2025年 06月 27日
最終更新日:
2025年 06月 27日
 
焼殺されたんだきっと
こんなにも赤く腫れ上がるぐらいに
掲載日:2025年 06月 27日
最終更新日:
2025年 06月 27日
 
重ねた日々がほら
光の粒
掲載日:2025年 06月 28日
最終更新日:
2025年 06月 28日
 
あなたが手を離さないでくれたから
初めて思えた
掲載日:2025年 06月 28日
最終更新日:
2025年 06月 28日
 
脆さを愛と呼ぶには 
まだ 
夜が青すぎた
掲載日:2025年 06月 28日
最終更新日:
2025年 06月 28日
 
時間に追われている
急ブレーキは使い物にならない
掲載日:2025年 06月 29日
最終更新日:
2025年 06月 29日
 
君の“またね”がちゃんと欲しくて 
意味もなく駅をひとつ乗り越した
掲載日:2025年 06月 29日
最終更新日:
2025年 06月 29日
 
光は赤信号を渡れずに
ソーダみたいな空気が肺を満たしてく
掲載日:2025年 06月 29日
最終更新日:
2025年 06月 29日
 
言えなかった言葉の余韻が 
まだ喉の奥で灯ってる 
消えるには惜しいから
夜を一つ 
引き延ばしてみる
掲載日:2025年 06月 29日
最終更新日:
2025年 06月 29日
 
僕は明日も
君のそばでおでんを買ってくる
掲載日:2025年 06月 29日
最終更新日:
2025年 06月 29日
 
忘れることでしか守れない
掲載日:2025年 06月 29日
最終更新日:
2025年 06月 29日
 
冷えた手帳の裏に落ちてた 
言いかけた言葉を 
まだ拾えずにいた 
僕たち 
何になりたかったんだろう
先のみえない帰路を 
また選んでしまう
掲載日:2025年 06月 30日
最終更新日:
2025年 06月 30日
 
そのうち
これも同じ痛みになる
掲載日:2025年 06月 30日
最終更新日:
2025年 06月 30日
 
本当にさ
化け物は化け物らしく丈に合わせて生きていればいいものを
掲載日:2025年 06月 30日
最終更新日:
2025年 06月 30日
 
忘れずにいてやるよ  
僕が僕である理由くらい  
掲載日:2025年 07月 02日
最終更新日:
2025年 07月 02日
 
僕なりの答えで引いてみせるよ
掲載日:2025年 07月 02日
最終更新日:
2025年 07月 02日
 
どうしてかと訊かれても
私はうまく笑えなかった
掲載日:2025年 07月 02日
最終更新日:
2025年 07月 02日
 
心は太陽がもうすぐ沈む方へと傾いてる
掲載日:2025年 07月 03日
最終更新日:
2025年 07月 03日
 
あっちから
派手に着飾った女が来る
それを待つべきか通り過ぎるべきか
迷う心躍るいや逡巡するいやいや
狙いに行こう
その服に隠れたエロい身体を
掲載日:2025年 07月 06日
最終更新日:
2025年 07月 06日
作品に含まれる要素:
R15
 
7月の呼吸
なんだか詰まるようで
なにをしても蒸せる
掲載日:2025年 07月 07日
最終更新日:
2025年 07月 07日
 
君がくれた
夏の薫り
私を彩らせてくれた
掲載日:2025年 07月 08日
最終更新日:
2025年 07月 08日
 
描いた嘘はよく溶けて
なにもなかったみたいに
滲みこんで消えた
それでいいと思う
掲載日:2025年 07月 09日
最終更新日:
2025年 07月 09日
 
彼女の頬はなにかで濡れていた
僕はそれを雫と名付けたかった
掲載日:2025年 07月 11日
最終更新日:
2025年 07月 11日
 
猿芝居の末裔たちが自分を演じ続ける
掲載日:2025年 07月 14日
最終更新日:
2025年 07月 14日
 
血心百臓腑を震わせるなら  
それだけでいい  
それだけでいい
掲載日:2025年 07月 14日
最終更新日:
2025年 07月 14日
 
夜が爆ぜる midnight ignition
鼓動がbeatする like a revolution
火照る街角 neonの海泳ぎ
誰もが主役 in this fleeting fantasy
掲載日:2025年 08月 23日
最終更新日:
2025年 08月 23日
 
赫赫たる焔、胸裏に燃ゆ  
燦爛たる夢、誰が為に咲く  
掲載日:2025年 08月 23日
最終更新日:
2025年 08月 23日
 
ここはどこ
僕は誰 
煌びやかな夜とは無縁の 
日常に沈んで
おやすみ
掲載日:2025年 08月 24日
最終更新日:
2025年 08月 24日
 
灯らない火で  
それでも  
僕は僕を赦していくしかない
掲載日:2025年 08月 24日
最終更新日:
2025年 08月 24日
 
まるで刃物のように  
切り裂くのが得意なようで
掲載日:2025年 08月 24日
最終更新日:
2025年 08月 24日
 
四角に切り取られた空
私の全てがそこに吸い込まれてるよう
端で靡く布切れも一緒に
何処かに吹かされたなら
掲載日:2025年 09月 01日
最終更新日:
2025年 09月 01日
 
ざわつく夜だけが
少しだけ痛く焚いてくれたそして抱いてくれた
掲載日:2025年 09月 01日
最終更新日:
2025年 09月 01日
 
。。。。。。。。。。、
掲載日:2025年 09月 04日
最終更新日:
2025年 09月 04日
 
僕はまだ 
君の名前を歌にできない
まるで砂の城のように 
波にさらわれて形を変えていく
見ようによっては
削っているだけかもしれない
掲載日:2025年 09月 06日
最終更新日:
2025年 09月 06日
 
余熱 まだ胸に灯ってる  
冷めないまま 
ひとりで燃えてる  
影 ふたり分の沈黙  
夏が終わって恋も終わった  
掲載日:2025年 09月 06日
最終更新日:
2025年 09月 06日
 
ラリーの途中で君を見ていた私
それだけが今でも不完全な真実
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
春が眠って 
夏が焦がして 
秋が包んで 
冬が洗い流す
君がいた四季の中で
僕は今 
君のいない春を歩いてる
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
過去詩のリメイク。。
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
冷めたスープに爛々が沈む 
「昨日の夢を返して」と、 郵便受けが叫ぶ朝五時
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
夕立ち
軒下にひとり 
濡れた靴を脱いだ僕に  
遠くで誰かが呼ぶような 
風が揺れた  
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
誰にも見えない場所で  
芽吹いた願いがひとつ  
名前もないまま  
瓦礫の隙間で息をしてる  
掲載日:2025年 09月 06日
最終更新日:
2025年 09月 06日
 
選べないアイス  
どっちも好きで 
どっちも違う  
迷う迷う迷迷う
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
泡立つミルクティー
ビターな沈のかけら
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
昨日の嘘も今日の秘密も全部君に預けたい
掲載日:2025年 09月 08日
最終更新日:
2025年 09月 08日
 
覗き込んだ君の顔が
ぱっと降ってきた
掲載日:2025年 09月 10日
最終更新日:
2025年 09月 10日
 
誰かの真似じゃ 
心が泣くから  
使い古した感情もろとも
踏みしめ確かに固めよ 
掲載日:2025年 09月 10日
最終更新日:
2025年 09月 10日
 
消えない傷跡が君の居場所だと
そう思ってしまう僕は愚かだろうか
ただひとつだけ確かなのは
この痛みだけが君と僕を繋いでいる
未だに
掲載日:2025年 09月 24日
最終更新日:
2025年 09月 24日
 
盲目の魚 君の姿が見えない
掲載日:2025年 09月 25日
最終更新日:
2025年 09月 25日
 
ブッ壊してハイジャック連れてってくれよ
このままじゃもうダメなんだ
ぐずぐずしてらんない
バクアゲてんだ
脳みそのネジ外れそう
真っ逆さまに堕ちるってんなら 
派手に笑ってやろうぜ
掲載日:2025年 09月 25日
最終更新日:
2025年 09月 25日
 
このまま夜を突き破ったっていい
そんな最低でおギャリたくなる気分だ
掲載日:2025年 09月 25日
最終更新日:
2025年 09月 25日
 
それはただ
そういうことだから
そうなのだ
掲載日:2025年 09月 25日
最終更新日:
2025年 09月 25日
 
僕はただの観客で
入場料を払わずにきた罰当たり
掲載日:2025年 09月 25日
最終更新日:
2025年 09月 25日
 
白んだ朝に溶けゆく
昨日の残響を貪る
アスファルトの隙間から
命を繋ぐ雑草がのびる
掲載日:2025年 09月 26日
最終更新日:
2025年 09月 26日
 
深まる底
誰かの身を食べて
ボクはボクじゃないまま 
呼吸していた
透明な殻に包まれて   
唯一の灯を追った
掲載日:2025年 09月 26日
最終更新日:
2025年 09月 26日
 
君の言った言葉の意味を
僕は何度も何度も反芻してる内に
掲載日:2025年 09月 26日
最終更新日:
2025年 09月 26日
 
夢のように消えるイメージを
漠然と持っていた私には
よくない想像で君を見つめてしまう
こんな色眼鏡で見てしまったら君の顔には翳りだらけ
掲載日:2025年 10月 01日
最終更新日:
2025年 10月 01日
 
昨日の君が
僕の知らない誰かになっている
そんなありもしない恐怖が
心臓の奥に張り付いて
まだ青くも白くもない
薄暗い街に低音がこだまする
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
ひとつ分の椅子に
二人で隣に座る
少しだけ足りない距離感を
僕の不器用な地図に描く
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
滴り流れる量まで、嘘をつかれ続けた。
掲載日:2025年 09月 22日
最終更新日:
2025年 09月 22日
 
君の言葉の端々に隠されていた
潮の香りのする切なさは
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
誰もいない教室に
オレンジ色の光が滑り込んでくる
机に落書きした将来の夢
消しゴムで消しても残った跡みたいに
消せない想いがそこにある
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
シグナルは不安定 
ノイズだらけの音声
フレームレートが乱れる 
胸の奥が軋んで止まない俺
この名前の文字列を
ただ繰り返すだけのプログラムで
今はエラーで実行できない
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
君の口ぶりは
あの日からずっと私の背中を
見えない鎖で繋いでいるみたいでさ
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
今見た空の青が剥がれて
まぶたの裏で散った
ちぎれた雲の切れ端を
拾い集めているのは多分
初恋の人
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
ポケットの奥で握りしめたままの
あのフレーズはサビになれずに
今も私の中でくすぶってる
掲載日:2025年 10月 06日
最終更新日:
2025年 10月 06日
 
何十回も書き直した台本は
どうせ破り捨てられる
運命と知っていた
掲載日:2025年 10月 10日
最終更新日:
2025年 10月 10日
 
過ぎ去った
色褪せる
この青写真
君のいないこの世界で 
僕はまだ 生きているといえるもの
掲載日:2025年 10月 10日
最終更新日:
2025年 10月 10日
 
水たまりに映る空に
君が笑った模様がさらに映る
掲載日:2025年 10月 11日
最終更新日:
2025年 10月 11日
 
僕はまだ  
冬の終わり方を知らないまま
掲載日:2025年 10月 11日
最終更新日:
2025年 10月 11日
 
埃かぶった日々のパレット
鈍色だらけ
「どうせ」って
言葉で塗りつぶした
掲載日:2025年 10月 11日
最終更新日:
2025年 10月 11日
 
隙間に咲く小さな花を
ふとした時見つけたよ
雨が降ればそれだけで
押し潰されてしまいそうなほど
小さな花弁に
僕は思わず 手持ちの傘を差した
掲載日:2025年 10月 11日
最終更新日:
2025年 10月 11日
 
僕は君に恋する
全部染め替えられてく
掲載日:2025年 10月 11日
最終更新日:
2025年 10月 11日
 
白い猫が軒先で
くしゃみをしたから
古いビルの窓が揺れて
誰かが咳をした
掲載日:2025年 10月 11日
最終更新日:
2025年 10月 11日
 
白色と透明は 
どう違うのか 
どっちがより綺麗なのか
私は随分前から
気になる 
本当の意味を知りたい
掲載日:2025年 10月 11日
最終更新日:
2025年 10月 11日
 
どうしてだろう
今日は心まで冷え切った朝だった
掲載日:2025年 10月 12日
最終更新日:
2025年 10月 12日
 
作り笑いを貼り付けて
元気だよって返す定型文
掲載日:2025年 10月 12日
最終更新日:
2025年 10月 12日
 
摩天楼に滲んだ
偽りのブルーズ
いくつもの視線が嘲笑ってる
ネオンライトに焼かれた
僕のシルエット
脈打つ鼓動がただ疼く
掲載日:2025年 10月 12日
最終更新日:
2025年 10月 12日
 
路地裏に落ちた無花果
熟れすぎた夜に向かって
腐臭を撒き散らす
マンカスチンカスも同然同罪
掲載日:2025年 10月 12日
最終更新日:
2025年 10月 12日
 
凍える空に白い息が舞う
君の指先が僕のポケットに
触れたその一瞬で
雪解けは止まった
掲載日:2025年 10月 13日
最終更新日:
2025年 10月 13日
 
地平線に
四角い空がはまる
掲載日:2025年 10月 13日
最終更新日:
2025年 10月 13日
 
そうか
僕は焦点の内側にいる
僕の目というレンズで
ずっと虚像を見つめていた
掲載日:2025年 10月 14日
最終更新日:
2025年 10月 14日
 
マフラーに埋もれた横顔は
いつもより少し大人に見えた
自販機の灯りが滲んでは軽く点滅する
君は何も言わずに
温かい缶コーヒーを僕にくれた
掲載日:2025年 10月 15日
最終更新日:
2025年 10月 15日
 
あのレモネードと同じ
この気持ちはなんて名前で
どういう意味があるのかな
掲載日:2025年 10月 15日
最終更新日:
2025年 10月 15日
 
少し冷えた窓ガラスに
指で書いた文字は
三秒後には消えちゃって 
なんにもなかったことに
まるで昨日のメールの返事みたいだ 
掲載日:2025年 10月 15日
最終更新日:
2025年 10月 15日
 
いつかの君の横顔
逆光で滲んでる
琥珀色の空はグラデーション
街の喧騒をすり抜けて
駆け出した午後の影
掲載日:2025年 10月 15日
最終更新日:
2025年 10月 15日
 
いつの間にか色が暮れてた
君の吐息が
冷たい空気と混ざり合う
あの信号が青いままで
街はもうとっくに冬の気配
掲載日:2025年 10月 15日
最終更新日:
2025年 10月 15日
 
夜はぼくの輪郭を曖昧にしていく
この長い時間をただ一人で味わっていたい
掲載日:2025年 10月 15日
最終更新日:
2025年 10月 15日
 
深夜0時
歪んだ星が一つ瞬いた
掲載日:2025年 10月 15日
最終更新日:
2025年 10月 15日
 
街灯に滲む光が
やけに膨らんで淡かった
甘ったるい季節だからかな
君がくれたアメ玉のように
溶けかけそうでまだ形をどうやら成している
掲載日:2025年 10月 16日
最終更新日:
2025年 10月 16日
 
悴んだ指先で探した
君の体温のその先
雪はただ白く降っていた
掲載日:2025年 10月 30日
最終更新日:
2025年 10月 30日