不思議学園　短編集

　『ハロウィン』という事で書いてみた、不思議学園の登場人物達の１０月３１日。予定よりも砂糖多めとなりましたが、温かい目でご笑覧下さい。

　クリスマスという事で書いた短編です。…………ええ、クリスマス１日遅れは勘弁して下さい（汗） 　糖分は、結果的には高めです。ええ、結果的には。 　寒い中でちょっと温まるストーリーを、どうぞ。 　

　バレンタイン前から当日までのあれこれを綴った物語。糖分と残念とが等分に込められた作品です。 　不思議学園季節もの短編の続き。出来ればハロウィン、クリスマスの後に読むの推奨ですが、単品でも多分大丈夫で//

　桜の花を見ると、いつも感じる胸騒ぎ。 　それを文章にしてみたい、その気持ちだけで書きました。 　不思議学園、本編より後の小話。 　本編を読んでいなくとも問題のないように気を付けていますが、１部「？//

　突然の振られ話。混乱しつつも無難に対応した私は、それからちょっと奇妙な事に巻き込まれて——。 　不思議学園短編「桜花」の続き。５月の後半くらいです。

　不思議学園の物語の、哉也視点。七夕後、ようやく咲希達がゴールインした後の哉也と琴音のデート。 　「お砂糖山盛り」がテーマです。空くまで私なりのですが。「爆発しろ」と思っていただければ成功です。

　不思議学園、七夕後日談のそのまた後日談。 　翔視点です。つまりは超絶ブラック。

　不思議学園、２度目のバレンタイン。 　激甘の予定が……何故かシリアス成分が。どうしてこうなったという感じですが、生やさしい気分でご笑覧ください。