俳句　和歌　川柳　集

夜に照らしてくれるのは。

近くても遠く感じる場所もある・・・。

秋の終わりの雨の日の夜の運転。 国道には大量の雪虫が舞い散った・・・。 こんなに生まれてどうするのかと言う数。 フロントガラスは油膜でギラギラになり、ウオッシャー程度では視界を回復出来なかった。 唯一//

令和５年の夏も、とんでもなく暑かった！ 『竜巻扇風脚』よりも『竜巻扇風機』とか欲しいぐらいだった。

遠き日に、雪降る真冬の朝の船上で見た、突然に現れた大きな影。 まさかと思ったが、それは寒空に翼を広げ滑空するオオワシだった。 海と空と、すれ違い様に見上げたオオワシは、とても大きく幻想的だった。 あの//

流星群を見られる環境と体力があれば良いが、身近に見られるのは、吹き付ける白いもの。

背負わされてるのか。 それとも背負うてるのか。 どんなに病んでも、背骨は外せない・・・。

生きるとは長いが、終わる時には、短いと思うのか。

相手を思ってるのか。 自分の都合なのか。 それとも、その狭間なのか・・・。 どこかの　サラリーマンの川柳大会　とやらで、似たのがあったかも・・・。

雪国に長く暮らすと、雪の重さと白さに目が潰れてしまいます。

夏は暑くて辛い　死ぬかと思った。 冬は寒くて辛い　死ぬかと思う。

令和５年１２月７日の夕方。 既に春恋し。