短編
続きものを想定していない短いお話
二十三番の彼女
肩甲骨のあたりで揺れる黒髪と石けんのにおい。
きみの背中を、いつもぼくは見ていた。高校三年生の「きみ」と、彼女を見守る「ぼく」の一年。
掲載日:2013年 11月 02日
最終更新日:
2013年 11月 02日
キーワード:
文学
現代(モダン)
学校/学園
高校生
眠れぬ夜のお客さま
追いかけてくる。追いかけてくる。早く逃げなきゃ……あれが来る。***頻繁に悪夢にうなされているマヤ。そんなマヤの前に彼は現れた。「オレはおねーさんの味方なんだって。本当だよ」※冒頭にほんのりホラーを含//
掲載日:2013年 10月 31日
最終更新日:
2013年 10月 31日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
人外
恋愛(?)