シリンディンの白鷲
中年戦士タイオスのシリーズ。
そろそろ引退も考え出した四十代の戦士が、小国シリンドルと〈峠〉の神シリンディンに関わっていく物語になります。
「シリンディンの白鷲」
「墨色の満月」
そろそろ引退も考え出した四十代の戦士が、小国シリンドルと〈峠〉の神シリンディンに関わっていく物語になります。
「シリンディンの白鷲」
「墨色の満月」
シリンディンの白鷲
「お前は〈シリンディンの白鷲〉だな」見知らぬ男が路地裏で彼にそう呼びかけた。二十年前にシリンドル国を救った英雄と勘違いされた中年戦士タイオスは、そのまま遠い小国の騒動に巻き込まれることとなる。
(第1//
掲載日:2018年 08月 03日
最終掲載日:2018年 09月 01日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
シリアス
男主人公
戦士
王子
騎士
墨色の満月―シリンディンの白鷲―
「貴殿を〈白鷲〉と見込んで話がある」。あまり好ましくない話題だが、無視もできない。遠い国で騎士の称号を得た中年戦士は、それに相応しい行いを――まあ、可能な限りはしておこうかと思った。
「シリンディン//
掲載日:2023年 11月 29日
最終掲載日:2024年 01月 25日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
シリアス
男主人公
戦士
少年
騎士
魔術師
盗賊
幻夜の影―シリンディンの白鷲・3―
小国シリンドルは、かつての混乱を乗り越え、少年王ハルディール統治の下で平穏そのものの日々を送っていた。
そこにやってきたのはひと組の兄妹と、〈シリンディンの白鷲〉――シリンドルが危機に陥るとき、〈峠〉//
掲載日:2024年 01月 25日
最終掲載日:2024年 03月 10日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
シリアス
男主人公
群像劇
中年戦士
騎士