古都鬼譚
それは、異質な歴史物語。
一見何の変哲もない、しかし荒唐無稽、ドライ、しかし薄暗くじっとりした、一見何の接点もない、しかし世界は繋がっている。
万人受け度外視の歴史創作。
一見何の変哲もない、しかし荒唐無稽、ドライ、しかし薄暗くじっとりした、一見何の接点もない、しかし世界は繋がっている。
万人受け度外視の歴史創作。
追憶
息子の顔を見ると思い出す。息子によく似た、ある男を――。
時は飛鳥時代。かつて、蘇我馬子の横にはいつも幼馴染みである男、物部守屋がいた。
先代は対立していたにもかかわらず、何かと気にかけてくれる守屋。//
掲載日:2018年 05月 04日
最終更新日:
2019年 06月 09日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
史実
サイコホラー
飛鳥時代
蘇我馬子
物部守屋