幻想系

子供である主人公は死後、賽の河原に行かされた。しかしそこは近代兵器によって要塞化されている河原であった。銃器で鬼を退け、理由は解らないが石を高く高く積み上げていく。そんなある日、賽の河原の指導者は、三//

底あり沼。それは一度ハマったら二度と抜け出せてしまう最悪の沼。ある日、男は底あり沼にハマってしまう。彼は沼から抜け出して、悲嘆にくれる。

ある日、会社員の男は路上でナメクジを見つける。日差しの中では珍しいと、そのナメクジを捕獲し、謎ナメクジと名付け飼育する。しかし、そのナメクジは本当に謎だらけの奴だった。これを飼育日記として、男は怪奇現//

イデアの森にてホーホーと鳴くフクロウ。彼らはやってきた侵略者、ハトと歌で戦う。EDMのハトと、アカペラのフクロウ。さて、戦いの行き先は……

Dの街に降り立った男。その男は、Dの街という物語を壊すためだけに生まれた。本来あるはずだった物語が、語られることなく消えていく……。

俺は俺と会話するのだが、どうにも俺だらけで優柔不断になってしまう。そこのところ、俺はどう思う？

腐ったチーズの最後の足掻き。ただのゴミでは終わらない。