平井のエッセイ・歴史系
平井の気の向くままエッセイ。日本史とかマイナー世界史とか。
NAISEIの行方~伊達稙宗とかいう逆行転生者の顛末~
2021年11月17日放送の「英雄たちの選択」を観ていて思ったことをつらつらと。
掲載日:2021年 11月 18日
最終更新日:
2021年 12月 08日
キーワード:
歴史エッセイ
戦国時代
東北地方
英雄たちの選択
伊達稙宗
早すぎた天才
NAISEI
ハーレムにも程がある
そりゃそうなるわな
信長は誰に抹香を投げつけたか
信長の、父・信秀葬儀における抹香投げつけ事件に関する一考察……というほど大層なものではなく、基本、素人の思い付きです。
掲載日:2021年 11月 23日
最終更新日:
2022年 03月 17日
キーワード:
歴史エッセイ
戦国時代
織田信長
信秀葬儀
抹香投げ
骨肉の争い
捉えられ奴隷にされた俺、軍人として頭角を現し十字軍を撃滅するも、危険視されて追放される。モンゴル軍が攻めてきたから戻って来てくれ? ああ、戻ってやるとも(ニヤリ)。
いかにも「なろう」っぽいタイトルを付けてみましたが、小説ではなく歴史エッセイです。
イスラムの英雄バイバルスのことをもっと知ってほしいとの思いを込めて。
2022/10/6
全五話、バイバルスのスル//
掲載日:2022年 01月 06日
最終掲載日:2022年 10月 06日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
史実
バイバルス
イスラム史
エジプト
マムルーク朝
モンゴル
十字軍
奴隷
成り上がり
王殺し
ダーティーヒーロー
略称ときもあ
悲劇の女性スルタン・ラズィーヤ
イスラムの歴史の中にも、ごくわずかながら、女性の君主が存在しました。
今回取り上げるのはそのうちの一人、十三世紀北インド・奴隷王朝の第五代スルタン。ラズィーヤという女性です。
掲載日:2022年 07月 22日
最終更新日:
2022年 07月 23日
キーワード:
歴史エッセイ
イスラム
インド
デリー・スルターン朝
マムルーク
男装の麗人
身分差恋愛?
三角関係?
孝謙女帝と道鏡
越南元寇録~モンゴル軍を打ち負かした英雄は、バイバルスだけじゃない。陳興道(チャン・フン・ダオ)さんもお忘れなく~
「モンゴル軍の侵略を撃退したのは日本だけだ!」、「んなわけあるか!」といった話題に際して、しばしば引き合いに出されるのが、エジプトマムルーク朝のバイバルスと、もう一人。ベトナム陳朝の将軍、陳興道(チャ//
掲載日:2022年 09月 01日
最終掲載日:2022年 09月 04日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
歴史エッセイ
ベトナム
陳国峻
モンゴル
陳朝大越
若さゆえの過ち
略奪婚
ゲリラ戦
焦土作戦
南宋滅亡
敵の補給船団を叩け
バクダン江の戦い
不撓不屈
もおやだ何この不死鳥
女王様はロマンの塊~古今東西女性君主列伝~
なろうデビュー1周年記念連載!
古今東西の女王様(女性君主)について、まったりと語っていく連載エッセイです。
あまり知られていないであろう人物が中心となりますので、メジャーな人たちは取り上げない可能性//
掲載日:2022年 11月 27日
最終掲載日:2024年 01月 23日
キーワード:
ネトコン13
ネトコン12
歴史エッセイ
日本で最初の鳥類図鑑~堀田正敦とかいうガチオタと露寇事件~
「博物大名」ってご存じですか?
2023年12月6日放送のNHKBS『英雄たちの選択』が大変興味深い内容で、また拙作『女帝のお茶会』とも多少関わりがありましたので、エッセイにまとめてみました。
掲載日:2023年 12月 20日
最終更新日:
2023年 12月 20日
キーワード:
歴史エッセイ
博物学
堀田禽譜
ロシア
文化露寇
ニコライ=レザノフ
中川五郎治
シーボルト事件
高橋景保
マルタ=スカヴロンスカヤはステーキの夢を見るか~「ピョートル大帝のステーキ」を巡るあれこれ~
女性君主テーマの作品を纏めた短編集『女王様に乾杯』連載開始記念エッセイ。
マルタ=スカヴロンスカヤ、後に名を改めエカチェリーナ=アレクセーエヴナ。ロシア帝国の初代皇帝ピョートル一世に見初められ、一介//
掲載日:2025年 04月 21日
最終更新日:
2025年 04月 21日
キーワード:
歴史エッセイ
エカチェリーナ一世
ピョートル一世
カレリア料理
素人クッキング
肉じゃが