読んでくれたらちょっと嬉しい

ビデオゲーム&自分語り。

すべてのゴミクズ、ボンクラ、社会不適合者に捧ぐ。

酔いが冷める前に。酔いが冷めてからでは遅すぎる。

文章のリズムというものは、結局のところ書いている人間よりも、読んでいる人間のリズム感に立脚するものなのではないか、ということを突如思いついた人間の書いた文章。

たった一匹の、みなの友なる、かけがえのない猫に。

間違いなく間違っているのは確かだが、かと言ってそれをむりやり正そうとするのは間違っていると言い張って譲らない人物の書いた文章。

いきなりマティーニを頼むやつはださいとかわかってないとか、しゃらくせえな～好きなもん飲ませろよと憤慨する人物の書いた文章。

最初はThe Stalinの歌詞の一部をタイトルにしていたのだが、チンコロされたら面倒なことになるかもと、咄嗟に考えたタイトルに差し替え、冷静な判断力と実行力を持ち合わせていることを証明した人物の書い//

大昔のラジオ番組でこんなコーナーがあったのだ。パーソナリティーは女性だった気がする……がなにも思い出せない……記憶の混濁に悩まされる人物の書いた文章。

震える手　それは誰の手

そう。実は無職ではないのだ今のところは、一応。だがそれも風前の灯火といったところか。そう語ったっきり、口をつぐんだまま、海の向こうをじっと見つめ続ける人物の書いた文章。

急にメルヒェンの世界に旅立ったのか、いいえ私は元々メルヒェン世界の住人ですよ。出向先がたまたまこのあたりだっただけで。そう語る人物がこの文章を書いたのであった。

うまいこと言ったあとの得意気な感じをドヤ顔と称することを蛇蝎の如く嫌がる人物の書いた文章。

どうしてこんなに赤い

守りたいものがあるから。

ミニマルペクティヴ。存在しない言葉である。ミニマルとパースペクティヴを合わせた言葉だと考えてもらえればそれでもいいし、意味など考えなくたっていい。響きはなかなかできる感じを醸し出していると思うのだが。//

虎は強く美しい。けれど絶滅しそうなんだ。強さと美しさは罪なのか。そんなわけがない。虎よ、虎よ、誇り高き獣よ、引き裂いてやれ、噛みちぎってやれ、無様なやつらの喉笛を。

疾走と言うにはスピードが足りない。暴走と言うにはヴァイオレンスが足りない。表層的なせん妄でひたすら駆け抜けろ。すべては愛だったのだ。

ほんのいたずら。ささやかな復讐。

黒猫。名前はペンちゃん。ショーン・ペンが名前の由来。よく小便を漏らす子だったので。後から考えたフルネームはペンチョコリンパン・メロンパン。こっちは意味とか由来はない。