私が発火と唱えると、隣の黒子がマッチを擦る

作成ユーザ: モロコロス
転生したら、黒子が頑張って魔法を実現している人力魔法世界だった。何言ってるんだお前って?大丈夫、私も毎日、目を擦ったり頬を叩いて確かめてる。そんな、黒子に驚いたり怒ったりツッコんだり嘆いたり、魔王と呼ばれたり勇者に出会ったりして、色々ちょっとありすぎじゃない?と思う私の物語。

私が発火と唱えると、隣の黒子がマッチを擦る

異世界転生で人並み外れた魔力を貰った私。 ...魔力?
作品情報 N7822EZ 短編 ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2018年 09月 13日
最終更新日: 2018年 09月 13日
作品に含まれる要素: R15 異世界転生
キーワード: ギャグ チート 女主人公

黒子が支える、いわゆる一つの冴えた方法

 黒子が頑張って魔法が成立しているこの世界。唯一魔力が見える私は今日も今日とて「魔王っ子」と呼ばれたり、勇者の挑戦を受けたり。そんな世界の魔法の使い方にはコツがあって。 「私が『発火』と唱えると、隣//
作品情報 N1006FA 短編 ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2018年 09月 19日
最終更新日: 2018年 09月 19日
作品に含まれる要素: 異世界転生
キーワード: ギャグ 女主人公 チート 魔法

エルフが優しく微笑む横で、黒子はマネキン頭を揺らす

 結局人力な黒子力(くろこりょく)をあくまで魔力と言い張るこの世界で、唯一黒子を認識できる私が、ある日エルフという珍妙な一族に、出会った。「黒子人力魔法世界でいかに頑張ってエルフは永遠の命を保つか」と//
作品情報 N3623FA 短編 ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2018年 09月 25日
最終更新日: 2018年 09月 25日
作品に含まれる要素: R15 異世界転生
キーワード: ギャグ 女主人公 チート