エッセー《絵》

　文章を書くのに行き詰まり、何か新たなチャレンジをしようじゃないか――と、どうしようもない絵心と指先一本で、機械音痴(気味)な私が行く！ 　絵の基本を知らなくったって、自分の作品に挿し絵を書いてやろ//

　絵の基礎基本を大して知らない自分が、『好き』だけでどこまで描けるようになるのかー！第二弾٩( ᐛ )و

　好きこそ物の上手――か、下手の横好き……か、どちらにしても『好き』な気持ちだけの気ままにお絵描き第三弾！٩( ᐛ )و

　好きなジャンル―『ハイファンタジー』 ―新着検索し、一期一会で一番上にあった作品タイトルの目についた単語を勝手にお題としてそこから妄想して描いてみたり、ただただひたすら自分の妄想を放出しながら喋って//

　君も私も知っている、その意味を――誰かに向けたそして自分のための長い長い鼓舞。

　創作してますか？ 　――昨日も悩んで今日も悩んでいる。きっと明日も悩んでいるんだろうと思うと、創作は悩んでなんぼなのかもしれないと考え出す。 　私の創作は誰にも止められない……

　ここのサイトで何がやりたいのかわからなくなり、約二週間一日一枚絵を描いたり、生け贄を募ったり、24時間模索お絵描きをしてみたり……その結果、「挑戦する」て大事だなと思い、只今突っ走っております。 　//

　気分で始めて気分で終わらせるお絵描き(メイキング)エッセー第７弾。昨日も今日も明日もきっと描いております、描き続けよう٩( ᐛ )وそんなこんなでどうぞよろしくです。

　薄暗い路地裏にぽつりと佇む一件の店――『アイテム屋　蜘蛛の脚』。 　開店したばかりのその店には、店主のアラクネーと友達であり助手のトカゲのソロモンが、品揃えについてあーだこーだと相談中…。夢は、店内//