列車旅小説(フィクション)シリーズ

作成ユーザ: 与方藤士朗
すうっと始まり、すうっと静かに終わっていく。そんな列車旅をどうぞ。

これが、当コレクションの作品群のコンセプト。
現在および過去の列車を舞台にした作品群です。

基本的に、何か大きな事件が起きるとか、そういうことはありません。
~ 殺人事件は、一切起きません。
 列車内でたびたびそういうことを起こされてはたまらんですからね(苦笑)。

ゆっくりと、昔の、あるいは直近の列車の旅を文章で楽しみたい方、ぜひどうぞ。

寝台電車の昼と夜

 この列車旅小説は、かつて国鉄が昼夜兼行の寝台座席両用電車として走らせていた581系・583系の昼の旅と夜の旅を、当時の大学教授を主人公として描いたものです。  世界初の昼夜兼行寝台電車として華々し//
作品情報 N4515JV 完結済 純文学〔文芸〕
掲載日:2024年 12月 06日
最終掲載日:2024年 12月 06日
キーワード: ほのぼの 男主人公 和風 寝台電車 つばめ 月光