かがみ山
物心つく前から、同じ夢を見続けている。
夜の山にぽつんと建つ、古い祠。扉に貼られた御札。夢はいつも、そこで途切れる。どこか知らない、あの場所で。
だがその夜、夢には続きがあった。
目が覚めても、消えない感覚。部屋の暗がりから、まだ何かに見られている気がする。
忘れていた「あの日」から、物語は静かに動き出す。
夜の山にぽつんと建つ、古い祠。扉に貼られた御札。夢はいつも、そこで途切れる。どこか知らない、あの場所で。
だがその夜、夢には続きがあった。
目が覚めても、消えない感覚。部屋の暗がりから、まだ何かに見られている気がする。
忘れていた「あの日」から、物語は静かに動き出す。