詩リーズ
詩シリーズです。
主に短編として出すはずだったものを、簡潔に書き記すように詩のテイストに仕上げた作品たちとなります。ただ詩になっているかは、読んでくださった皆様の価値観に委ねます。
言えるのはどの作品も、私にとってはかけがえのないものだということです。
主に短編として出すはずだったものを、簡潔に書き記すように詩のテイストに仕上げた作品たちとなります。ただ詩になっているかは、読んでくださった皆様の価値観に委ねます。
言えるのはどの作品も、私にとってはかけがえのないものだということです。
今は もう 届かない背中
失ってから初めて気づくモノ。
それを私は知る。
掲載日:2017年 02月 26日
最終更新日:
2017年 02月 26日
キーワード:
悲恋
青春
恋愛
女子高生
障がい
病院
命
死
後悔
残酷
事故
時間
月光の下、二人の逢瀬
満月が宵闇を照らす。
先も見えない恐怖の中で、それはひかり輝く希望のようなもの。
月を見上げた二人は、泡沫の月灯りに浴びせられる。
掲載日:2017年 03月 11日
最終更新日:
2017年 03月 11日
キーワード:
月
夜
空
夜間学校
ひとり