不条理散文
SSと詩の中間に位置するような散文詩を作ろうと奮闘していた頃の作品群です。
すべて不条理詩で、狂気と共感をテーマに作ってあります。
それは朗読パフォーマンスを行っていた頃、パフォーマンスで映えるようにと考えた結果で、聞いた人が「意味は理解できない」のに「心は共鳴する」という矛盾を体験することで自分の中の狂気を発見し、かつそれを肯定してしまうように…という試みでした。
稚拙さが目立ちますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
すべて不条理詩で、狂気と共感をテーマに作ってあります。
それは朗読パフォーマンスを行っていた頃、パフォーマンスで映えるようにと考えた結果で、聞いた人が「意味は理解できない」のに「心は共鳴する」という矛盾を体験することで自分の中の狂気を発見し、かつそれを肯定してしまうように…という試みでした。
稚拙さが目立ちますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。