オモチャとしてのRPG(ものがたり)
拙作『封魔の城塞アルデガン』はRPGが自作できるファミコンソフト『ダンジョンキッド』でゲームを自作した経験から、こんなRPGシステムがあればなあというアイデアがまず生まれ、そのシステムにもとづくストーリーの初期設定といくつかのエンディングが続き、シンプルなそれらの展開のどれとも違うより複雑なストーリーを執筆したという、いわば存在しないゲームの2次作品のような生まれ方をしたのでした。ここではその経緯をまとめたエッセイ2本と、RPG好きが嵩じて書いたゲームネタの小品をまとめておくことにいたします。
『なげやりな破滅』 ~ワゴン売りRPG小話~
いつもと同様、かなり前に本拠地たるmixiで書いたもの。なおM某氏とはかの地で自作のお話の中に作者が顔を出すときの分身です(苦笑)
掲載日:2018年 08月 26日
最終更新日:
2018年 08月 26日
作品に含まれる要素:
異世界転移
キーワード:
ゲーム
RPG
結果的にオリジナル
作者登場
ギャグ
『ダンジョンキッド』顛末記
1993年9月発刊の同人誌に掲載し15年後に僕の本拠地たるmixiに出した原稿の再録で、うち『ダンジョンキッド顛末記』は機能の限られたツールを使いながら初めてRPGを自作した喜びのレポートです。
掲載日:2018年 08月 26日
最終更新日:
2018年 08月 26日
キーワード:
ゲーム
RPG
吸血鬼
『封魔の城塞アルデガン』幻想記
1993年9月発刊の同人誌に掲載し15年後に僕の本拠地たるmixiに出した原稿の再録で、この『封魔の城塞アルデガン幻想記』が拙作『封魔の城塞アルデガン』の設定が生まれた経緯を記したものです。
掲載日:2018年 08月 26日
最終更新日:
2018年 08月 26日
キーワード:
ゲーム
RPG
吸血鬼