蒼穹の朱姫
これは、とある一族の少女の物語。その一族を一言で言い表せば「異端」。そしてその少女は一族の中で使えない存在だった。ロクに「異端」を持たぬ彼女の歩いた道を、切り取り置いていくのがここの役目です。
朱い華
切り取られた赤い華。二度と咲かない華。いつかは私もそうなるのだろうか。
死と生の狭間をうろうろしまくる少女と、死にそうになったら生へ引っ張る少年の話。
掲載日:2014年 06月 23日
最終更新日:
2014年 06月 23日
キーワード:
生と死
文学風味
華
想い