初歩から始める哲学シリーズ
古典文献の翻訳を通じて、哲学を基本から学んで行こうという企画です。作者自身勉強中ですので、お気軽にご参加ください。
〔翻訳〕ヤーコプ・トマジウス『初学者のための論理学一問一答』(1670年)
Jakob Thomasius, Erotemata logica pro incipientibus (1670)の日本語訳です。同著者の『初学者のための形而上学一問一答』と同じシリーズですので、そ//
掲載日:2013年 10月 11日
最終掲載日:2013年 12月 05日
キーワード:
翻訳
哲学
歴史
近世
ラテン語
論理学
〔翻訳〕ヤーコプ・トマジウス『初学者のための形而上学一問一答』(1670年)
Jakob Thomasius, Erotemata metaphysicae pro incipientibus, 1670の日本語訳です。近世ヨーロッパの形而上学は、教科書的著作の翻訳がないため、//
掲載日:2013年 09月 21日
最終掲載日:2013年 10月 11日
キーワード:
翻訳
哲学
ラテン語
形而上学
〔翻訳〕ゴットフリート・ライプニッツ「認識,真理および観念について」(1684年)
宗教改革によって教会の権威が地に堕ち,ピュロン主義(懐疑主義)が復権を果たした17世紀,哲学者たちは確実知の問題に取り組んでいた。人間は疑いようのない知識を手に入れることができるのか,それとも全ては貧//
掲載日:2013年 11月 13日
最終掲載日:2013年 11月 14日
キーワード:
哲学
ラテン語
翻訳
確実知の問題
ライプニッツ
デカルト
ホッブズ
マールブランシュ
〔翻訳〕ゴットフリート・ライプニッツ「第一哲学の改善および実体の概念について」(1694年)
17世紀末、ライプニッツは旧来の実体定義を批判し、「動力」という新しい概念を導入した。本作は、近代力学を予感させるアイデアを簡潔に記した論文De primae philosophiae emendat//
掲載日:2014年 01月 02日
最終更新日:
2014年 01月 02日
キーワード:
哲学
ラテン語
動力学
ライプニッツ
デカルト
プラトン
アリストテレス
スコラ学派
メルセンヌ