黒髪(詩集)
孤独とひかりと病気と健やかさと明日への希望へ、つながるすべてのものに祈りをこめて
甘く匂う
甘く匂うのは、何?
洗いたての空だろうか。野辺に咲く花だろうか。君の髪の匂いだろうか。幸せとはこのような瞬間かもしれない。
掲載日:2012年 09月 22日
最終更新日:
2012年 09月 22日
キーワード:
詩
幸せ
瞬間
聞こえない世界
聞こえない世界にも言葉があります。
そして、それは聞こえる人にも繋ぐ大切なもの。
掲載日:2012年 10月 15日
最終更新日:
2012年 10月 15日
キーワード:
障害
手話
言葉
九月の詩
病気だった頃、明日が見えませんでした。それでも明日を信じたかった。その時を思い出しながら作りました。
掲載日:2012年 09月 30日
最終更新日:
2012年 09月 30日
キーワード:
病気
死
生
受け入れること
否定したくなるような自分でさえも、きっと新しい自分になるために必要なのだと思う。
掲載日:2012年 01月 14日
最終更新日:
2012年 01月 14日
キーワード:
詩
コンプレックス
あなたへ
愛を育んでくれた父母へ。愛を教えてくれたあなたへ。愛を形してくれた我が子へ。
すべての愛する人へ。
掲載日:2012年 01月 29日
最終更新日:
2012年 01月 29日
キーワード:
詩
微笑みながら生きていこう
苦しいことも哀しいことも、魂の成長のためにあるのだと思う。できるなら避けて通りたいけど、乗り越えるために与えられるのかもしれない。
掲載日:2012年 09月 21日
最終更新日:
2012年 09月 21日
キーワード:
詩
人生
学び舎
学生時代って、脱出ばかり考えていた。
とりまくすべてのものを愛しながら、疎みながら。
掲載日:2011年 12月 22日
最終更新日:
2011年 12月 22日
キーワード:
詩
学校
学生
地球に還りつく日
彗星は、かつて地球の一部だと聞いたことがあります。
何かの衝撃でカケラが彗星になり、何年かの間隔で廻りまた離れていく。
地球だった記憶を何回も思い出しながら少しずつ削られていく彗星。
それを見つめ続け//
掲載日:2012年 09月 25日
最終更新日:
2012年 09月 25日
キーワード:
地球
彗星
還る
ラムネ
ラムネばかり食べていた子がいました。大人になった今、何故かラムネが苦手になっていました。
掲載日:2012年 09月 27日
最終更新日:
2012年 09月 27日
キーワード:
ラムネ
昔
詩
気づかないだけで、それはいつもそばに。
気づかないだけで、それはそばにいました。
周りに、見えなかった、大きなもの。
いつも見守ってくれました。
掲載日:2011年 12月 06日
最終更新日:
2011年 12月 06日
明日への道しるべ
立ち止まってもいい。
どんな今を生きていてもいい。
けれど、明日に続くあなたはきっと強い。
掲載日:2011年 12月 21日
最終更新日:
2011年 12月 21日
キーワード:
詩
孤独(詩その1とその2)
私の孤独は、私だけのもの。
時には果てしなく広げさせてくれる煌きそのもの。
掲載日:2011年 12月 21日
最終更新日:
2011年 12月 21日
キーワード:
詩
孤独
この満天の空(詩)
自分を見失った時に、暗闇で輝く確かなもの。もがきながらも、ますます輝く一筋の光を抱きしめながら、今日も、そして明日も。
掲載日:2011年 12月 06日
最終更新日:
2011年 12月 22日
キーワード:
闇
光