「サムライー日本海兵隊史」(本編)
「サムライー日本海兵隊史」の本編シリーズになります。
日清戦争から第二次世界大戦までが舞台で、日本海兵隊が主な主人公を務めます。
日清戦争から第二次世界大戦までが舞台で、日本海兵隊が主な主人公を務めます。
サムライー日本海兵隊史(第1部)(日清・義和団編)
アメリカの海兵隊にレザーネックという異名があるように、日本の海兵隊にはサムライという異名がある。明治維新後に設置された日本の海兵隊は、西南戦争で地位を確立し、その後、日清戦争等で日本のために奮戦するこ//
掲載日:2014年 12月 06日
最終掲載日:2015年 03月 15日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
オリジナル戦記
IF戦記
歴史
国家/民族
明治/大正
軍隊
戦争
サムライー日本海兵隊史(第2部)(日露戦争編)
日露間で軍靴の響きが高まり、土方勇志海兵隊少佐は、出征への準備を整えつつあった。旅順港閉塞作戦が失敗したら、海兵隊1個師団で旅順要塞を速やかに攻め落としてくれたまえ、伊東軍令部長は海兵隊にそう命じた//
掲載日:2015年 04月 04日
最終掲載日:2015年 06月 20日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
オリジナル戦記
IF戦記
歴史
戦争
国家/民族
明治/大正
軍隊
サムライー日本海兵隊史(第3部)(第一次世界大戦前編)
1913年末、土方勇志大佐は海軍兵学校教頭として来賓の林忠崇元帥海軍大将を呉駅の駅頭で出迎えていた。林元帥は海軍兵学校第41期生に対して卒業式の来賓として挨拶を述べることになっていたのだ。海軍兵学校//
掲載日:2015年 06月 27日
最終掲載日:2015年 10月 12日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
歴史
架空戦記
戦争
国家/民族
明治/大正
飛行機
軍隊
悲劇
サムライー日本海兵隊史(第4部)(第一次世界大戦後編)
1918年春、土方歳三提督の初孫になる土方歳一は海兵隊少尉に任官し、南仏に派遣された。
第一次世界大戦に日本が参戦して4年が経ち、日本は欧州に海兵隊、航空隊、艦隊を派遣、のべ10万人以上が欧州の戦//
掲載日:2015年 11月 28日
最終掲載日:2016年 02月 07日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
オリジナル戦記
IF戦記
歴史
架空戦記
悲劇
戦争
国家/民族
明治/大正
海
飛行機
戦車
軍隊
サムライー日本海兵隊史(第5部)(第一次世界大戦後)
1920年早春、4月1日からの日本空軍創設に伴い、日本の陸海軍は大人事異動を発令していた。
長かった世界大戦が終わり、当分の間、平穏な日々が続くことを日本を含む世界の人々は願っており、世界大戦の欧//
掲載日:2016年 03月 26日
最終掲載日:2016年 06月 24日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
オリジナル戦記
IF戦記
歴史
架空戦記
悲劇
戦争
国家/民族
明治/大正
昭和
軍隊
シリアス
サムライー日本海兵隊史(第6部)(満州事変)
1930年1月、土方勇志伯爵は、海軍軍縮会議に参加するためにロンドンにいた。
1929年10月に起きたウォール街大暴落は収まり、世界経済は安泰のように思われていた。
日本もそれに合わせて、新平価//
掲載日:2016年 07月 23日
最終掲載日:2016年 10月 20日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
昭和
ミリタリー
サムライー日本海兵隊史(第7部)(1936年)
1935年末、日本海兵隊は、戦車の独自開発に乗り出そうとしていた。土方歳一中佐は、その事実上の責任者として奔走する羽目になろうとしていた。
同じ頃、米内光政海兵本部長は、海兵隊の現役を引退しての転//
掲載日:2016年 11月 26日
最終掲載日:2017年 02月 19日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
昭和
群像劇
ミリタリー
スペイン内戦
サムライー日本海兵隊史(第8部)(第二次世界大戦前夜)
1937年5月1日、来年のフランスワールドカップを前にし、1940年の東京オリンピックの開会式等に使われる国立競技場の仮落成式典の一環として、日本対フランスの親善試合が行われた。
土方歳一中佐は、//
掲載日:2017年 03月 25日
最終掲載日:2017年 06月 23日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
男主人公
昭和
群像劇
ミリタリー
サムライー日本海兵隊史(第9部)(第二次世界大戦開戦)
1939年8月上旬、土方勇は、新妻の千恵子との新婚生活を始めていた。
愛する妻と新生活を過ごしたいものだ、と思いつつも、妻に明かせない秘密を、新婚前から抱え込むことになったことを、勇は考えざるを得//
掲載日:2017年 07月 29日
最終掲載日:2017年 10月 27日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
男主人公
昭和
ミリタリー
サムライー日本海兵隊史(第10部)(西方戦役)
1940年5月末、独は仏侵攻を計画しており、これに対処するために、日本は海兵隊を主力とする遣欧総軍を仏に派遣していた。
日本政府の本音としては、一兵でも多く対ソ戦に投入したかったが、対ソ戦への米軍//
掲載日:2017年 11月 25日
最終掲載日:2018年 02月 18日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
男主人公
昭和
ミリタリー
群像劇
サムライー日本海兵隊史(第11部)(独本土侵攻)
1941年1月、林忠崇侯爵が薨去。
第二次世界大戦の最中の死に多くの人が想いを巡らせた。
その一方で、第二次世界大戦は続いていた。
米日英仏等の連合国は、独ソ本土への本格的な侵攻を検討する。
//
掲載日:2018年 03月 24日
最終掲載日:2018年 06月 22日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
IF戦記
シリアス
男主人公
昭和
群像劇
ミリタリー
サムライー日本海兵隊史(第12部)(ソ連本土侵攻準備)
1941年9月、ベルリンが陥落、独が無条件降伏したとはいえ、ソ連と共産中国は未だに健在であり、第二次世界大戦は続いていた。
こうした状況のために欧州に赴いていた日本軍、海兵隊等は、引き続き対ソ戦に//
掲載日:2018年 07月 21日
最終掲載日:2018年 10月 19日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
ダーク
昭和
群像劇
ミリタリー
サムライー日本海兵隊史(第13部)(ソ連本土侵攻作戦発動)
1942年5月、ソ連欧州本土侵攻作戦発動。
日本海兵隊の土方勇中尉は、その作戦の一環として行われる史上最大の上陸作戦の上陸部隊の一員として、バルト海の輸送船上にあった。
その上陸作戦支援のために//
掲載日:2018年 11月 17日
最終掲載日:2019年 02月 10日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
男主人公
昭和
群像劇
ミリタリー
サムライー日本海兵隊史(第14部)(第二次世界大戦終結)
1943年初頭、第二次世界大戦後のソ連政府の受け皿を作るために、連合国の後押しにより、ロシア諸民族解放委員会が、レニングラードを改称したサンクトペテルブルクにて発足しようとしていた。
その発足を寿//
掲載日:2019年 03月 16日
最終掲載日:2019年 06月 09日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
IF戦記
シリアス
男主人公
昭和
群像劇
ミリタリー