短編いろいろ

隣のクラスの吸血鬼に、傘を貸してあげた。 地味な女の子と、地味な吸血鬼の、雨の日の話。

今日こそ告白するために、片思いの彼女を部屋に招いた男。どうにか告白しようとするが、隣の部屋から聞こえる声が、なにかと邪魔してきて……？ 大学時代に書いたギミック系コメディの脚本です。 時効だと思うの//

私の朔は、神様になってしまった。 村のお社に行ったきり、もう二度と戻れない。 （サイトからの転載です）

　――――僕はね、まず生まれてきたとき、「あ、これはチャンスだ」って思ったんですよ。

ニートで引きこもりな私の幼なじみは、働きもせず異世界なんかに行って、魔王をして遊んでいたらしい。絶許。

かつて、若かりし日の父には恋人がいた。 それは母ではなかった。 ただ、それだけのこと。

祖父が死んだ。冬の寒い日の事だった。

子供の頃、魔界にトリップした私。人食い魔族はなぜか私を食べずに、子供として可愛がりながら育ててくれた。 だけどやっぱり私は人間で、彼らは人食い魔族なのだ。

フレンチフルコースによる料理対決の決勝戦！！ 元師弟の因縁の対決が繰り広げられるッ！！ ※本文の八割以上がセリフで構成されています。

大好きな乙女ゲームの攻略対象になった。たぶん夢だと思うけど、とりあえずなりきってみる。ヒロインに攻略もされてみる。本当の愛に気づいたりもする。

日本好きのアメリカ人と一緒に和風異世界にトリップした。 ※偏見に満ちています。