『微睡み』シリーズ
穏やかな春、照りつける夏、爽やかな秋、静かな冬。
春夏秋冬で感じる、小さな微睡みの物語たち。
春夏秋冬で感じる、小さな微睡みの物語たち。
図書館の微睡みに誘われて
小さな町の寂れた図書館。僕と『彼女』は毎日そこで挨拶を交わす。僕と彼女はお互いの名前も知らない。話もしない。誰も知らない、少し不思議な距離がある。それはまるで、小さな図書館の一時の微睡み。そんな日常//
掲載日:2015年 06月 28日
最終更新日:
2015年 06月 28日
キーワード:
図書館
微睡み
恋愛
未満
プロローグのような