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去ってしまったあなたへ送ります。

新人作家（？）の私が同じ新人作家様に聞きたいことです。批判ではなく、単にレビューを書いてもいいのだろうか、という疑問かもしれません。

桜の下で、少女が命を落としかけていて、それを見守る男とのやり取りです。キーワードに悲恋と入れていますが、それほど恋愛色は強くないです。 ※短編で投稿しましたが、救いがないのでもう少し後で長編で投稿し//

ある日突然見えるようになった黒い靄。人の口から出るその靄の正体は──。