詩と歌
短歌からできあがった詩
詩からできあがった短歌
それらを一つにまとめて描いた作品群です。
一粒で二度おいしい、と感じていただければ嬉しいです。
詩からできあがった短歌
それらを一つにまとめて描いた作品群です。
一粒で二度おいしい、と感じていただければ嬉しいです。
ひつじ雲の恋
青空に舞う羊雲を見ていると
仲良く群れた様子に
幸せと切なさ
安らぎと悲しさ
を感じる
重なり合う姿は仲睦まじくて
わたしのこの手を握る温もりも
ずっとそうならいいのに、と
そう願わずにはいられない//
掲載日:2023年 06月 26日
最終更新日:
2023年 06月 26日
きりのおと
夏の森は霧雨みたいに
音に溢れてる
万華鏡のように
綺羅びやかで
降るようにして
涼が肌に触れる
掲載日:2023年 07月 29日
最終更新日:
2023年 07月 29日
キーワード:
蝉の声
木漏れ日
風の音
空の色を映す花
空を映した小さな花は
空に溶けた想いもその身に写しとっているだろうか
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/168173306581977398//
掲載日:2023年 06月 07日
最終更新日:
2023年 06月 06日
散る 花筏 重ね
花びらが散り
離れて
流れて
花筏になり
重ねて
留めて
本作は、カクヨム様でも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658197739834
掲載日:2023年 04月 11日
最終更新日:
2023年 04月 11日
キーワード:
散る桜
重なる花びら
花筏
一度離れても
また重なって
散る花筏 重ね
はないかだが歌う恋唄
本作は、カクヨム様でも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658197739834
掲載日:2023年 04月 12日
最終更新日:
2023年 04月 12日
キーワード:
花筏
想い重ねて
流れて散って
won't to need
繰り返される日々
変わり映えのない毎日
待ち望んでることは……
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/168173306581977398//
掲載日:2023年 06月 18日
最終更新日:
2023年 06月 18日
回転天馬
跳ねる姿は疲れを知らぬ回転木馬のようで
輝く姿はいたずら好きの翅持つ妖精のようで
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/168173306//
掲載日:2023年 06月 13日
最終更新日:
2023年 06月 13日
追う背中
憧れは憧れのまま
追う背中はいつまでも近づけないまま
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
掲載日:2023年 06月 15日
最終更新日:
2023年 06月 15日
空に聳え立つ白亜の塔
それは夏の象徴として
高く高く聳え立つ
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
掲載日:2023年 06月 12日
最終更新日:
2023年 06月 12日
ハートコーティング
それは全部
身から出た錆
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
掲載日:2023年 06月 11日
最終更新日:
2023年 06月 11日
作品に含まれる要素:
R15
春眠
うららかな春の日差しに包まれて
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
掲載日:2023年 06月 08日
最終更新日:
2023年 06月 08日
一つの月と満天の星
輝いているのはあなたのため
空に輝くあの月のように
優しく慎んでくれたあなたのため
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1681733065//
掲載日:2023年 06月 04日
最終更新日:
2023年 06月 04日
キーワード:
月
満天星
夏に降る雪
こいねがう
夏の夜に舞う
ひとひらの
雪の光よ
こいかなえよと
本作の一部はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/168173306581977//
掲載日:2023年 06月 02日
最終更新日:
2023年 06月 02日
キーワード:
ほたる
ながれぼし
短歌
夏の終わりに
湿度の高い夏の時期は
きれいな朝焼けや夕焼けを見る機会が多いです。
暑くて辛い季節でもありますが
激しさだけでなく
儚さを覚える季節でもあります
掲載日:2023年 09月 07日
最終更新日:
2023年 09月 07日
キーワード:
朝焼け
夕焼け
ひまわり
睡蓮
季節の変わり目
想い色
重ねてく 一枚一枚 その日々に
想い挿めば 恋色になるかな
「カクヨム」様にも投稿中の「想い色」を
https://kakuyomu.jp/works/16818093086362684207
「小//
掲載日:2024年 11月 02日
最終掲載日:2024年 11月 23日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
短歌
詩
想い
集めて
光
変わりたいって思ってた
自分のことを話せる自分に
変われないって思ってた
周りの視線に恐れる自分は
どうして出来ると思ったのだろう
自分のことを語れぬ自分が
誰かに自分を伝えられると
掲載日:2024年 10月 31日
最終更新日:
2024年 10月 31日
キーワード:
陰
光
誰かの光
お天気屋のきみ
自分を素直に出さない君に
触れていいのかも分からなくて
私に出来ることなんて
何も無いのかもしれないし
この行為だって自己満足に過ぎないかもしれないけど
それでも何もしないでいるよりは……
掲載日:2024年 10月 27日
最終更新日:
2024年 10月 27日