１０００文字小説

あなたと私は、対なる存在。　そういうことを題材にした小説。

好きだった彼女に言われた「サヨナラ」。だけど、それは“別れ”の言葉ではなく、自分のことを想っての言葉だった。

いじめによって死んでしまった人。 そんな人に、悲しむ人が「この世のどこかにはいる」という話。

好きだけれど、想いの通じることのない恋。 「それはなぜなのか？」と理由を問う話。

君と俺の関係は・・・男と女の関係は、まるで太陽が沈む様子のようで。

４年ぶりに出会った主人公と彼氏の話。　主人公の住む国では、うるう年の２月２９日にしか国の外に出ることが政府から許されておらず、そして４年前のうるう年に出逢った彼氏に４年の時を経て会いに行く。

好きだけど、すれ違う思いがそこにはあって、、、だから結ばれない二人の恋の話。

誰もいない世界。誰も助けてくれない寂しい世界。　　だけど、私は光が見えると信じてる。　　私は絶対に諦めないから。

生きる価値がないから、死んでしまえ。 そう思い、そう行動する人の話。

街で恋人が行きかうクリスマスの夜、　主人公は死んでしまった彼女の為に幸せを願う。

私は短針。あなたは長針。　私たちの関係はそれと全く同じで。

彼の浮気により、別れることになったカップル。しかし、重く向き合うことはやめて、進もうとする彼女の現れを描いたもの。

ガラスは美しさと脆さを持っている。それはまるで・・・。

好きな人と逢えるかどうかわからない死後の世界。そんな世界を想って死ぬ彼の姿。

他人を信用した私が馬鹿だった。もう二度と他人なんて信用しない。

主人公の昔と今の気持ちの違いを書いたもの。大好きだった彼は、昔の彼で…。

幸せの定義とはなんなのか？　そんなことを書いたものです。

月と地球との離れ離れの恋のお話。

できちゃった結婚をした女の子が「人の話はよく聞いて」と諭す話。

喧嘩別れをしてしまった恋人の話。　　彼女は現世、彼氏は来世とバラバラの道を。　――彼氏視点のお話で、一生懸命に乗り越えようって想いを書いた作品です。