シリーズ外短編

カタツムリ… それは、かわいいといわれ、皆に好かれる生物。 その実態は、味方も多いが敵も多く、ナメクジを自分たちの劣等種として大部分が見下している種族。 ナメクジ… それは、気持ち悪いといわれ、皆に//

吐血パラダイス。それは誰もが夢見る楽園。 だが、その道はとても険しい。 昔はたくさんの人が挑んだが、その険しさ故皆、脱落して行った。 誰も目指さない場所。いつしか、そこに挑むものは勇者と呼ばれる様//

文節がわからない自分(作者)に友人(蒼)が説明してくれたものです。 実会話です。 でも何故か独立語が… ニコニコネタ満載です。 苦手な方はブラウザバックをお勧めします。

　　　　　　　　　しょうし゛ょ の 日記 を 見つけた。 読みますか？ ▼はい　▼いいえ

夢の中の女性が、ろうそくを一吹きで消す。 すると、誰かが教室でいなくなる。 だが、いなくなったというのに誰も気がつかない。…一人を除いて。 唯一気がついた少女は怖くなり………。 少女の日常は壊れ　ク//

生者を恨む魔女の攻撃から、私は身を挺して彼を守った。 その結果、私の肉体は死に、魂も消えかけた。 このままじゃ消滅する…！そんな時に私を救ってくれたのは、幽霊の親方的存在の人だった。 そんな人に救われ//

遊び好きな神様の暇潰し

魔法を学ぶために家を出て行った姉。 その妹の、姉のために綴った手紙。

誕生日を祝ってもらえないというのは、普通の人にとって、どれだけ悲しいのだろう。 だが、私には、その悲しさがわからない。 祝ってもらったことがないから。 それは、私に家族がいないわけでもなく、友達が//

何か目的があったはずなのに、それを思い出せない、桔梗色の瞳をした青年は、自分と同じ桔梗色の瞳をもつ少年を見つける。 逃げ出した少年を追いかけた先にあったのは……何故か、懐かしい感じがする、不思議な空//

召喚された俺。 でも、それは勇者とかいうテンプレなものじゃなくて、忍者とかいうものだった。 って、忍者じゃないんですけど俺！？ そんな青年の、忍者道中記。